皆様、こんにちは。毎朝、生の果物を刻んで入れたヨーグルトを食すのが日課のDiceです。
この時期は、メロンやマンゴーが美味しくなる季節ですが、宮崎人として忘れてはならないのが、生ライチ!
恐竜の皮膚を思わせるような少しごつごつした真っ赤な皮を剥くと、甘くフルーティーな香りが立ち上り、みずみずしくジューシーな白い果肉が現れ、甘く透明な果汁がしたたります。
冷凍されていない生のライチでしか味わえないこの香りや味わいですが、国内産のライチは国内流通量のわずか1%程度。
なかなかお目にかかるのが難しい果物なのです。
新富ライチ
そんな希少な国内産生ライチの生産地のひとつが、宮崎県新富町。
そして、その新富産ライチを生産者とともにブランディングし、一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)。大粒のライチに1粒1,000円の値を付けて販売したことで、一躍注目を浴びるようになりました。
今や新富町産のライチは、同町のふるさと納税でも大人気アイテムで、1本の木からわずかしか収穫できないゴルフボールよりも一回り大きい50g以上のみを厳選した「新富ライチpremium50」は、既に先行予約終了となっています。
6月8日(土)新宿みやざき館KONNEにて数量限定販売
そんな「新富ライチ」を東京都内で購入できる希少なチャンスが、2024年6月8日(土)に、東京・新宿(住所上は渋谷区代々木)にある宮崎県のアンテナショップ「新宿みやざき館KONNE」で行われる販売会。
この日は、「新富町産ライチ(3個入)」が、数量限定で販売されます。
1日限りの、しかも数量限定の販売ですが、食べたらきっとそのフレッシュな美味しさに感動すること間違い無しですので、まだ味わったことがないという方は、是非、新宿みやざき館KONNEまで足をお運びください!