【開店】「居心地屋やまぢ」が西橘通にリニューアルオープン!


「居心地屋やまぢ」看板

炭火焼や刺し身を始めとするみやざき地頭鶏の料理を中心に、美味しい料理と様々な宮崎焼酎でたくさんの人々を楽しませてきた「やまぢ」

これまで中央通の「居心地屋やまぢ 宮崎本店」と、西橘通の「まごころダイニング やまぢ」の2店舗体制での運営でしたが、本日(10月27日(木))から、西橘通の方の店を「居心地屋やまぢ」としてリニューアルし、1店舗に経営資源を集中した体制で運営されることになりました。

 

中央通の本店は、10月25日で閉店

旧やまぢ本店

これに伴い、中央通にあって、青い提灯が目印だった「居心地屋やまぢ 宮崎本店」は、10月25日(火)をもって15年の歴史の幕を閉じました。

後にはまた、みやざき地頭鶏の炭火焼を出す新しい店が入ることが決まっているそうなので、はっきりしたら改めてお知らせしましょう。

 

外観はシックに

「居心地屋やまぢ」外観

「本格焼酎ドット恋」の例会で何度もお邪魔した西橘通の「まごころダイニングやまぢ」は、写真のように外観がシックに変わり、「居心地屋やまぢ」の看板が掲げられています。

 

内部の配置は以前のままに、グレードアップ!

カウンター

ガラス張りの焼き台の横にしつらえられた8席のカウンターは、基本的には以前のままですが、高さが少し上がって、バーカウンターのようにシックに変更されています。
座ると、奥の厨房のスタッフと目線が合いやすくなり、会話もスムーズに行きそうです。

座敷前の廊下に並ぶ焼酎のボトル

奥へ続く廊下には、キープの焼酎ボトルがずらりと並んでいます。
左側の上がり框の座敷は、既にお客さんでいっぱいだったので内部を確認できませんでしたが、完全個室に仕切れるようになって模様替えされたようです。

テーブル席

カウンター席の後方、2卓あるテーブル席の配置も変わらず。
しかし、引き戸が新しく付いて、こちらも個室仕立てにできるようになっていました。

 

大将と女将が揃ってお待ちしてます

大将と女将

これまで中央通の本店を見ていた大将の黒木浩一さんと、西橘通のまごころダイニングを見ていた女将の黒木素弓さんが、これからは揃って「居心地屋やまぢ」を切り盛りすることになりました。

読書普及協会の主要メンバーでもあるこのお二人、美味しい料理を食べ、酒を酌み交わしながら、カウンターで読書談義を交わすのもまた楽しいかもしれません。

 

【居心地屋やまぢ】
住所:宮崎市橘通西3丁目8-5 三輪ビル1F
電話:0985-23-3213
営業時間:18:00~24:00(L.O. 23:00)
定休日:日曜日

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この記事を書いた人

2014年4月からテゲツー!ライターに参加。
趣味は料理で、2016年からフードアナリスト、2018年からは冷や汁エバンジェリストとしても活動中。
2020年4月に宮崎での7年間の単身赴任生活を終え、2022年3月まで東京・新宿にある宮崎県のアンテナショップを統括した後、さいころ株式会社を設立、同社代表取締役。
テゲツー!のアドバイザーで後見人的な人で、玄人受けするその記事にはファンも多い。

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