6月8日(土)新富ライチを新宿KONNEで限定販売!


生ライチの中身
画像提供:こゆ財団

皆様、こんにちは。毎朝、生の果物を刻んで入れたヨーグルトを食すのが日課のDiceです。

この時期は、メロンやマンゴーが美味しくなる季節ですが、宮崎人として忘れてはならないのが、生ライチ!
恐竜の皮膚を思わせるような少しごつごつした真っ赤な皮を剥くと、甘くフルーティーな香りが立ち上り、みずみずしくジューシーな白い果肉が現れ、甘く透明な果汁がしたたります。

冷凍されていない生のライチでしか味わえないこの香りや味わいですが、国内産のライチは国内流通量のわずか1%程度。
なかなかお目にかかるのが難しい果物なのです。

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新富ライチ

新富ライチ
画像提供:こゆ財団

そんな希少な国内産生ライチの生産地のひとつが、宮崎県新富町。
そして、その新富産ライチを生産者とともにブランディングし、一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)。大粒のライチに1粒1,000円の値を付けて販売したことで、一躍注目を浴びるようになりました。

今や新富町産のライチは、同町のふるさと納税でも大人気アイテムで、1本の木からわずかしか収穫できないゴルフボールよりも一回り大きい50g以上のみを厳選した「新富ライチpremium50」は、既に先行予約終了となっています。

6月8日(土)新宿みやざき館KONNEにて数量限定販売

新宿みやざき館KONNE

そんな「新富ライチ」を東京都内で購入できる希少なチャンスが、2024年6月8日(土)に、東京・新宿(住所上は渋谷区代々木)にある宮崎県のアンテナショップ「新宿みやざき館KONNE」で行われる販売会。

この日は、「新富町産ライチ(3個入)」が、数量限定で販売されます。
1日限りの、しかも数量限定の販売ですが、食べたらきっとそのフレッシュな美味しさに感動すること間違い無しですので、まだ味わったことがないという方は、是非、新宿みやざき館KONNEまで足をお運びください!

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この記事を書いた人

2014年4月からテゲツー!ライターに参加。
趣味は料理で、2016年からフードアナリスト、2018年からは冷や汁エバンジェリストとしても活動中。
2020年4月に宮崎での7年間の単身赴任生活を終え、2022年3月まで東京・新宿にある宮崎県のアンテナショップを統括した後、さいころ株式会社を設立、同社代表取締役。
テゲツー!のアドバイザーで後見人的な人で、玄人受けするその記事にはファンも多い。

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