日本一の西都牛と西都野菜で宮崎の大地を楽しむ - インナービューティーランチ会


あんDoプロフィール寄稿者:あんDo

宮崎は食の宝庫、その中でも児湯にはたくさんの美味しいものが溢れている。
その魅力を少しでも知ってもらいたいと日々思う新米フードアナリスト!
料理を作るのも食べるのも好きな髭おやじです。

西都牛と西都のピーマン

耳を澄ませば、鈴虫の鳴き声が聞こえ、秋を感じるおセンチなあんDoです。
秋といえば食欲の秋。
今回、食と健康と地域を結ぶ、話題の「インナービューティーランチ会」に参加してきました。

会のネーミングからして女性は心惹かれてしまいますよね。
すでに6回目となるこのランチ会は、奇数月の第2日曜日に西橘通りにある「みやざき晴夜」にて開催され、毎回「満員御礼」となる人気の会なのです。

「みやざき晴夜」入口

このランチ会は、これまで、大杉しいたけを楽しむ会、大和ぶりと延岡グルメ、豚足王子と楽しむ豚肉&コラーゲン、早川農苑さんの有機野菜、亀川ドクターと熊本馬肉と低糖質など、各地の様々な特産品を使いつつ、「健康」をメインテーマに据えて開催されています。
魅力的な内容ばかり、もっと早くにこの会を知っとくべきでした。

 

さあ、宴の幕開けだ!

3色スムージーで乾杯!

1品目の「西都3色スムージー」でウェルカム乾杯!

綺麗な3色ですが、何の食材が使われてるか気になりますよね。
そこはしっかりクイズとなり、後ほど…。
ただ、3色とも血圧、美容、がん予防に効果がある西都イチ押しの食材が使われているんです。

 

西都新米とオクラのライスサラダ

西都新米とオクラのライスサラダ

2品目は、「西都新米とオクラのライスサラダ」

オクラのねばねばとサーモンが新米ごはんと合わさり、リゾットとは違った、とろっとシャキッとした食感で、とっても食べやすいです。

オクラの粘りは、胃の粘膜を保護したり消化を助ける働きがあり、初めに食するには適材ですね。

 
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西都牛の手作り生ハム

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この記事を書いた人

2014年4月からテゲツー!ライターに参加。
趣味は料理で、2016年からフードアナリスト、2018年からは冷や汁エバンジェリストとしても活動中。
2020年4月に宮崎での7年間の単身赴任生活を終え、2022年3月まで東京・新宿にある宮崎県のアンテナショップを統括した後、さいころ株式会社を設立、同社代表取締役。
テゲツー!のアドバイザーで後見人的な人で、玄人受けするその記事にはファンも多い。

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