ケンミン食品×JA宮崎経済連 “ビーフンでピーマンをモリモリ食べよう”キャンペーン実施


ケンミン×JA宮崎経済連コラボパッケージ

皆様こんにちは。料理好きでインスタント麺アレンジも得意なDiceです。

2021年、2022年と、宮崎県との共同開発商品として「みやざき地頭鶏」と「みやざきビタミンピーマン」、「宮崎県産柚子胡椒」を使った焼ビーフンを販売してきたケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)が、今年は宮崎県産ピーマン(グリーンザウルス)とのコラボキャンペーンを1月15日(日)から約1ヶ月間実施することになりました。

目次

日本人の食生活は野菜が足りていない!

主要農産物の消費動向
画像提供:ケンミン食品株式会社

農林水産省の「食料需給表」の国内の主要農産物の消費動向を見ると、一人当たりの野菜の消費量(上のグラフの緑色の線)は、穀類とともに減少傾向が続いています。

男女別一人当たり野菜摂取量
画像提供:ケンミン食品株式会社

また、厚生労働省の「国民健康・栄養調査」の男女別1人1日当たりの野菜摂取量を見ると、平均は280g程度で、約7割の成人が厚生労働省が目標とする350gに達しておらず、特に20~40歳代で不足が目立つ結果となっています。

ケンミンの焼きビーフンで野菜をもっと食べよう!

野菜に合う麺ランキング
画像提供:ケンミン食品株式会社

ケンミン食品が2019年5月に全国の20~60代の男女2,000人を対象に実施したインターネット調査では、半分以上の人がビーフンは野菜に合うと回答していることから、同社はビーフンで野菜不足の解消に貢献しようと、今回のキャンペーンを実施するに至ったとのこと。

そして、野菜として選ばれたのが、日射量が全国トップクラスの宮崎県で豊かな太陽の恵みに育てられ、全国基準値に比べて1.3倍のビタミンC含有量を誇る、宮崎県産ピーマンだったという訳ですね。

キャンペーンの内容は

コラボパッケージ
画像提供:ケンミン食品株式会社

まず、JA宮崎経済連は、宮崎県産ピーマン(グリーンザウルス)1,000万袋をコラボキャンペーンの特別パッケージにしてスーパー等で販売します。

ケンミン×JA宮崎経済連コラボパッケージ
画像提供:ケンミン食品株式会社

ケンミン食品株式会社は、ケンミン焼ビーフン500万袋をコラボパッケージにして、ピーマンを使ったレシピを掲載します。

その上で、宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」とケンミン焼ビーフンの2つの対象商品を同時購入したレシート1枚毎に1口応募すると、宮崎県産季節の野菜とおすすめビーフンの詰め合わせを200名様にプレゼントというキャンペーンになります。

スーパーなどの店頭で両方の商品をみかけたら、是非とも両方同時に購入して、キャンペーンに応募してみてください!

ピーマンを使った焼ビーフンレシピ

やみつきになる無限ピーマンの焼ビーフン
画像提供:ケンミン食品株式会社

ケンミン食品株式会社のWebサイトには、同社の製品を使ったレシピが日替わりで掲載されていますが、その中からピーマンを使った焼ビーフンのレシピとして紹介されているのが、「やみつきになる無限ピーマンの焼ビーフン」

切り方次第でこんなにおいしい!ピーマンたっぷり焼ビーフン
画像提供:ケンミン食品株式会社

そしてもう一品、「切り方次第でこんなにおいしい!ピーマンたっぷり焼ビーフン」

こうしたレシピを参考に、是非、ケンミンの焼ビーフンと宮崎県産ピーマンのコラボをお楽しみいただければ幸いです。

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この記事を書いた人

2014年4月からテゲツー!ライターに参加。
趣味は料理で、2016年からフードアナリスト、2018年からは冷や汁エバンジェリストとしても活動中。
2020年4月に宮崎での7年間の単身赴任生活を終え、2022年3月まで東京・新宿にある宮崎県のアンテナショップを統括した後、さいころ株式会社を設立、同社代表取締役。
テゲツー!のアドバイザーで後見人的な人で、玄人受けするその記事にはファンも多い。

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