『来たらいっちゃが!宮崎CITY!』宮崎市新PR動画が公開!


来たらいっちゃが宮崎CITY
画像提供:宮崎市観光協会

皆様、こんにちは。宮崎市出身、普段は千葉県在住のDiceです。

YouTube動画でのプロモーション動画の発信が多いなと感じる宮崎市から、またまた新たなプロモーション動画の話題が届きました。

今度は(公社)宮崎市観光協会から、食、自然、神話、観光名所、スポーツ、文化など、宮崎市ならではの魅力を伝える新PR動画「来たらいっちゃが!宮崎City!」が、同協会のYouTubeチャンネルで公開されています。

今回新たに公開された動画は、「アクティブ家族編」、「夫婦編」、「女子旅編」の3編。
早速、順番に視てみましょう。

目次

アクティブ家族編

夫婦に子ども2人のアクティブ家族が訪れる先は、フローランテ宮崎、堀切峠、青島で、後半は、地鶏、宮崎牛、チキン南蛮、冷や汁、辛麺という宮崎グルメをささっと紹介。
ロングバージョンでも30秒という短い時間の中に、観光地とグルメがぎっしり詰め込まれています。

夫婦編

夫婦編は、ゴルフして、温泉に入って、宮崎牛の鉄板焼きを楽しみ、最後は焼酎で乾杯!という流れ。
夫婦2人でゆったりと楽しむ宮崎もなかなか良さそう。

女子旅編

女子旅編は、スマホで視る前提で、縦撮り動画のみで提供されています。
女子2人旅で、英国式庭園から青島神社へ巡り、青島でのSUPを楽しんだ後、夜はニシタチで焼酎とカラオケという鉄板コース。

オリジナルの歌とダンスで楽しさを表現

家族編のダンスシーン
画像提供:宮崎市観光協会

3編とも、「おいでよ、おいでよ、みやざきへ~♪」という歌とともに、出演者が独特の振り付けで踊るシーンがあって、耳と目を楽しませてくれます。

このオリジナルソングを制作したのは、AKB48、Leolaへの楽曲提供、JUJUへの作詞提供のほかmiletのバンドメンバー(ピアノ・キーボード)としても活躍し、TV-CMや舞台、オーケストラアレンジなども手がける作曲家で作詞家の藤本 藍氏。

振付は、様々なアーティストのPV・LIVEの振付・演出、CM振付を中心に活動し、歌詞や音楽、世界観に色濃くLINKした、キャッチーだけど、どこかクセになる動きや空間の演出が特徴な、振付師で演出家のAOI MATSUO氏。

どうせなら、宮崎市の各地で、いろんな人がこの歌に合わせて振り付けを踊る「踊ってみた動画」がSNSで拡散すると面白いのではないかと思います。
宮崎市がやらないなら、テゲツー!でコンテストやろうかな。

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この記事を書いた人

2014年4月からテゲツー!ライターに参加。
趣味は料理で、2016年からフードアナリスト、2018年からは冷や汁エバンジェリストとしても活動中。
2020年4月に宮崎での7年間の単身赴任生活を終え、2022年3月まで東京・新宿にある宮崎県のアンテナショップを統括した後、さいころ株式会社を設立、同社代表取締役。
テゲツー!のアドバイザーで後見人的な人で、玄人受けするその記事にはファンも多い。

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