宮崎と台湾が、食を通じて交流した夜-台湾バル


佐藤シェフ渾身の台湾料理

佐藤シェフ

まんまーるの佐藤シェフは、この日のために台湾に渡って地元のグルメを食べ尽くし、調味料や香辛料の違い、その使い方を研究するほどの力の入れよう。
この日のために用意された料理は、食べきれないほどの種類が並んでいました。
その一端を、写真でお見せしましょう。

小籠包

台湾グルメの代表と言えば、やはり「小籠包」。
テレビカメラも狙っている。

野菜料理の数々

野菜を使った料理もいろいろ。

麻油鶏

生姜たっぷりの薬膳スープ「麻油鶏」。

エビのフリット

エビのフリット。

油條

「油條」(中国式の揚げパン)まで用意されている。
これを豆乳やお粥に入れると美味いんだよね。

牡蠣オムレツを焼く佐藤シェフ

佐藤シェフは、隣の「鉄板ダイニング」の鉄板を使って屋台グルメの鉄板「蚵仔煎(牡蠣オムレツ)」を焼いている。

牡蠣オムレツとネギ餅

右がその「蚵仔煎(牡蠣オムレツ)」。左は「葱油餅(ネギ餅)」、奥は「汁米粉面(汁ビーフン)」。

愛玉子ゼリー

仙草ゼリー

緑豆のフルーツポンチ

デザートだけでも3種類。
愛玉子とか仙草とか、まさに台湾。嬉しすぐる。

魯肉飯

締めは、やっぱり「魯肉飯」。
美味しかった!。

まだまだたくさんのメニューがあって、とても全部を食べきれませんでした。
この日限定のメニューも多かったと思いますが、「まんまーる」が台湾グルメのレシピを手に入れたことは、今後のメニュー構成に生かされることでしょう。

いろんな意味で台湾を満喫できた「台湾バル」。
テゲツー!も、台湾の人達のためにも情報発信できるように、いろいろ企画していきたいと思います。
どうぞ、お楽しみに。

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この記事を書いた人

2014年4月からテゲツー!ライターに参加。
趣味は料理で、2016年からフードアナリスト、2018年からは冷や汁エバンジェリストとしても活動中。
2020年4月に宮崎での7年間の単身赴任生活を終え、2022年3月まで東京・新宿にある宮崎県のアンテナショップを統括した後、さいころ株式会社を設立、同社代表取締役。
テゲツー!のアドバイザーで後見人的な人で、玄人受けするその記事にはファンも多い。

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