脇を固める3人のチャレンジャー
それが、この3人。左から、村岡浩司、生駒祐一、小川智矢の3氏。
村岡さんは、有限会社一平の代表取締役。宮崎県内のタリーズコーヒー(TULLY’S)5店舗の経営者であり、他にも「CORNER」や「そばとき」など飲食店を経営。
更には「九州パンケーキ」のプロデューサーとして、海外展開にも奔走。台湾・台北に九州パンケーキの店舗を進出させたばかりで、この日は台湾からSkypeを使ってメッセージを寄せていた(ということで当日の画像が無かったので、写真はFacebookのプロフィール画像から拝借しました)。
今や宮崎を代表する事業家であり、「街市」や(株)油津応援団など、地域を活性化させる取り組みを積極的に支援している。
そういう意味で頼れる兄貴分であり、師でもあるのだろう。
生駒さんは、ベンチャー企業テラスマイル株式会社の代表取締役。
詳しくはテゲツー!の記事「【テラスマイル】農業の未来をデザインする生駒祐一インタビュー」を参照していただきたい。
農業×ITを核にして、実務的な視点から経営アドバイスを行うコンサルタントとして活躍中。
小川さんは、この日の記者発表&イベントの会場であり、企業の採用支援や人材育成支援を行っている株式会社インタークロスの代表取締役。
インタークロスは、FAAVO宮崎の運営会社でもあり、その点では齋藤隆太の直接的なパートナーとも言える。
自身も様々な困難を乗り越えてきた経験を持ち、チャレンジャーと一緒に事を為したいという思いが強い。
こうやって6人を並べてみるだけでも、凄いメンバーが揃ったなと思う。
それぞれ、第一線でバリバリ活躍し、県内外から注目を浴びている事業家、起業家達が、本気で宮崎でのチャレンジを応援しようとし、サポートする企業や機関を巻き込んでいる。
何かが変わる予感に胸がわくわくする。
それでは、宮崎スタートアップバレー(Miyazaki Startup Valley)はどういうチャレンジを応援しようとしているのだろうか?
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