宮崎ランチパスポート:最強のランチ本が出たぞ!


編集部より追記
2015年1月5日に発売されました、宮崎ランチパスポート2015年版の記事は、こちらをご覧くださいませ!
【ランチパスポート 宮崎 2015】本日発売! 新たに22店が追加!

鉱脈社が贈る2冊のランチ本

2冊のランチ本

『タウンみやざき』でおなじみ、宮崎の出版界の雄「鉱脈社」から、この夏、最強のランチ本が出たよ!。

今日、手元に届いたばかりの2冊について、早速お伝えしよう。

 

わざわざ行きたい店

「わざわざ行きたい店」表紙

まず最初が、 『わざわざ行きたい店 みやざき魅惑のランチ118』(900円+税)だ。

「わざわざ行きたい店」内容

タイトルどおり、わざわざランチを食べに行きたくなる宮崎県内の飲食店118店が、写真、店舗データ、簡単な紹介文を添えて掲載されている。

県外からのお客さんを連れて行ったり、記念日にちょっと奮発してランチ食べたりしたくなった時に参考になること請け合い!。

知ってる店もあるけど、まだ行ったことのない店がたくさん。

この「みやつー」の取材用ネタ本としても仕えるんじゃない!?。
編集長、取材スタッフ用に買ってよ!。

 

ランチパスポート

ランチパスポート

2冊目が、『ランチパスポート宮崎市近郊版 Vol.1』(定価1,000円)だ。

「ランチパスポート」、通称「ランパス」って知ってる?。
この本持って掲載されている飲食店に行くと、通常700円以上のランチが500円で食べられるという、素晴らしいパスポート本なのだ。

全国的に流行っているらしく、今回、満を持して宮崎市に登場という次第。

「ランチパスポート」内容

掲載されているのは、宮崎市街地33店舗、宮崎市東部9店舗、宮崎市南部13店舗、宮崎市北部10店舗、宮崎市西部5店舗、国富町1店舗、綾町2店舗の計73店舗。

提供されるランチは、全て700円以上。
中には1,000円を超えるランチ(最高1,382円)もいくつかあって、それが500円で食べられる訳だから、2回行けば本代の元は取れる。なんて素晴らしいんでしょう。本当にいいんですか?。

ただし、1軒のお店に行けるのは3回まで。
パスポートの有効期限は2014年10月24日までの3ヶ月間。
使えるのはパスポートを持っている本人だけなので、グループで食事に行く時は、全員持っていないと恩恵には預かれない。
それから、お店によっては食数限定で売り切れたらおしまいというところもあるから要注意。

でも、土日に使えるお店もあるし、予約可能なところもあるので、1冊持ってて損はないと思う。

現在、宮崎市内の書店で好評発売中!。
冊数限定なので、売り切れ必至。
出版社在庫はもう無いという話しなので、これ読んだらすぐに書店に走るべし!。

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この記事を書いた人

2014年4月からテゲツー!ライターに参加。
趣味は料理で、2016年からフードアナリスト、2018年からは冷や汁エバンジェリストとしても活動中。
2020年4月に宮崎での7年間の単身赴任生活を終え、2022年3月まで東京・新宿にある宮崎県のアンテナショップを統括した後、さいころ株式会社を設立、同社代表取締役。
テゲツー!のアドバイザーで後見人的な人で、玄人受けするその記事にはファンも多い。

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