画像出典:サントリー ニュースリリース
日向夏果汁入りのアルコール飲料を追いかけ続けている、Diceです。
一昨年の6月に夏季限定で発売され、テゲツー!でもお伝えした、サントリーチューハイ「-196℃」〈夏の日向夏〉ですが、販売実績が良かったたようで、今年も〈夏のキウイ〉とともに夏季限定発売されることになりました。
日向夏フレイバー、すっかり定着してきているようで、宮崎県民として嬉しい限りです。
夏の夕暮れをイメージしたデザイン
発売は6月5日(火)からだったのですが、なかなか出会うことができないまま過ごしておりました。
これではいかんと、気合いを入れて探しに走り、近所のコンビニやスーパーを数店回って、ようやく見つけることができました。
一昨年のパッケージはブルーが基調で、青い空に輝く太陽のような日向夏をイメージさせるデザインだったのですが、今年は赤紫基調に変更になり、
「夕暮れ時の宮崎の海辺と日向夏のイラストを大きくあしらい、季節感と中味の特長を表現しました。」(サントリー ニュースリリース)
という、宮崎のだれやみ時にぴったりのデザインになっています。
すっきりクリアなフレーバー
氷を入れたグラスに注いでみました。
昨年も同じような写真を撮った記憶がありますが、適当なグラスがこれしか無いのでご容赦を。
色は透明でクリア。
香りもそれほど強くはありませんが、日向夏のあの華やかな香りが感じられます。
味の方は、甘さ控えめで酸味も優しく、アルコール分も5%なので、見た目どおりに爽やかでクリアな味に調整されています。
これが、「まるごと凍結した果実を微粉砕しアルコールに浸漬する独自の“-196℃製法”」のたまものでしょうか。
これは、食中に飲んでも料理をあまり邪魔しない感じですね。
今年の、サントリーチューハイ「-196℃〈夏の日向夏〉」、350ml缶だけの発売ですが、季節限定出荷なので、売り切れる前に是非一度お試しください!