互いの違う才能を活かし合い、力をあわせることで一人ではできないことを生み出すお二人。
長友が目指す理想のパートナーシップを育むのが、岡田商店の岡田栄一さんと光さんご夫婦。
しかも美男美女!!!!
うひょー、素敵すぎるー!
というわけで、突撃潜入して、大人の社会科見学をしてきました。
創業100年以上!椎茸・山産物「岡田商店」
現在、3代目の岡田栄一さんは、小さい頃から「お父さんのような椎茸やになる!」と言っていたそう。
代々受け継がれてきた岡田商店は、現在、原木椎茸をもっと気軽に、もっと若い人たちに食べてもらいたい!と「椎茸パテ」「なば手羽餃子」などの新商品開発も積極的に行っています。
工場に入ると、ふんわりと椎茸の香りのいい香りがしました。
九州産しいたけ「冬菇(どんこ)」
みて、これ!
とっても分厚い椎茸!
お、、おいしそ。。
朝はラジオ体操からはじまる!
毎朝ラジオ体操からスタート。
もう数十年、続いているんだって!(1日もかかさず!)
わたしもまざってみた!
懐かしすぎる、ラジオ体操。。。
(けっこう忘れてるところも多い。。。汗)
前日、飲みすぎてぼーっとしていた身体が起き出します。
さー、頭と身体がしゃきっとしたところで、今日のお仕事スタート!
工場には、たくさんの宮崎県産原木乾燥椎茸が。
乾燥椎茸の商品ができるまで
美味しい乾燥椎茸になるように、乾燥するための機械にもこだわっていらっしゃいました。
オーダーメイドでつくったという機械派、大きすぎて、写真に入りきらず。。
その後、この機械にとおして、サイズを分別します。
機械の穴のサイズで、振り分けられていきます。
昔は、こんなざるで仕分けしていたんだって!
ひょえー!
時代の流れを感じます。
こうして、一つひとつ容量の重さにわけたら、、、
手でつめる!!!!
手でつめる!!!!
※大事なところなので、2回書きましたw
え。。
まじ!
ここは、手作業じゃないと機械化できない部分のようで、表面に綺麗な椎茸のかさがでるように、丁寧に並べていくんです。
袋にいれて、、
完成!!
長友もやってみた。
(心配そうに見守る井上智史さん)
コツをつかむまでが大変なんだけれど、パズルのピースを並べるみたいな感じで、楽しい。
美味しそうな椎茸で、つめていくうちに、だんだん愛おしくなってきますw
「ドヤッ!」(笑)
いい感じにはまったら、これまた気持ちいい!
ほらね。
岩倉丈夫さんだって、このスマイル!
どんどん若いスタッフさんが入られて、新しいことにもチャレンジしようという空気感がでていて、素晴らしいなーと感じました。
若者たちは、仕事終わりには、地域の子供達にサッカーを教え、週末にはエイサーを披露するという、超絶元気な若者たち。すばらしすぎ!
お母さんたちだって、がんばってる!
こちらは、しいたけスライスを詰めています。
しいたけスライスは、わたしもよく使うんだけれど、便利なのよね〜。
あとちょっと甘みがほしいな、って時に投入すると、美味しくなるんです。
長友もやってみた!
先ほどの椎茸詰める作業より、こちらのほうが簡単で、さくさくいけちゃいます。
お母さんたちとも仲良くなってきて、いろんなお話がはずみます。
美郷町のいろんないいところも教えていただきました。
(長友の人生相談にものってくれた!www)
袋詰めしたら、パッキング!
このシールも一個ずつ手作業!
(た、、大変や。。)
こうして、いろんな工程をこえて、、
いやー、一つの商品が出来上がるまで、たくさんの人の手と想いがつまってるんだなぁ。
これから商品見る目が変わりそう。
宮日新聞に椎茸パテの感想がのっている記事を発見!
商品を売るって、自分の知らないところで、新しい物語が紡がれていくんだなーと感じて、ほっこりしました。
あまりにも岡田商店さんのみなさんが楽しすぎて、すっかり長居してしまいました。
岡田商店さん、ありがとうございました!
これからも伝統を守りつつ、新たなチャレンジをしていく岡田商店さんを応援していきます!
いやー、社会科見学、面白い。
知らない世界をのぞきに、これからもいろんな企業様を訪問してみようと思います。
テゲツー!長友に社会科見学きてほしいという企業のご担当者さまは、ぜひぜひこちらからご応募くださいませ。
※すぐに行けない企業さまもあると思います。
応募多数の場合は、抽選とさせていただきますので、予めご了承くださいませ。