皆様、新年明けましておめでとうございます。テゲツー！ライター兼編集長のDiceです。
2025年、テゲツー！は12年目のシーズンとなります。
これまで、「すべては読者のため」をモットーに、愛とノリで記事をお届けしてきました。
現在公開中の記事は、2,328本。
今回はその中から、2024年1年間で最も読まれたトップ10をお知らせします。
第10位 米粉麺で世界に挑む製麺所の三代目社長－川北製麺所・有田豪
2023年10月にオープンした「道の駅きたごう」で取材した、川北製麺所の有田豪さんの記事が10位に入りました。
公開は2023年10月16日でしたが、2024年12月に入って急速にPVを伸ばして10位に入るという、ちょっと異例の展開でした。
第９位 クリスマスの定番!ドイツの伝統菓子「シュトレン」で全国2位獲得- Ascente/宮崎市
9位は、2019年12月公開の「シュトレン」の記事。
ラディッシュ大橋店の中にあるAscenteですが、同店が2024年6月にリニューアルした今も、変わらず人気のパン屋さんです。
「シュトレン」は、11月くらいからクリスマスにかけて検索されるワードのひとつで、この記事は毎年上位に上がってきます。
検索に強いのは、テゲツー！のひとつの特徴でもあります。
第8位 2023年開運ナンバー1の神社に行ってみた－一葉稲荷神社/宮崎市
8位は、2023年1月18日公開の、一葉稲荷神社の記事。
「マツコの知らない世界」(TBS)で2023年開運ナンバー１神社として紹介され、取材に行ったのですが、その後も年間を通して安定して読まれている人気記事になっています。
今年の初詣で訪れる人も多いことでしょう。
７位 【開店】夫婦で営む絶品ピザと食材量り売りのコラボ店「PEM」/ 都城市
７位は、2024年6月3日公開の、都城市のピザ＆食材量り売りの店「PEM」の記事。
都城市民に人気だった「蘭房コーヒー店」の跡をリニューアルして開店した店で、店の中央にあるピザ釜で焼かれた美味しいピザを楽しむことができます。
６位 宮崎県にモアイ像がある理由。イースター島の長老会との関係
６位は、テゲツー！1年目、2014年10月7日公開の記事が入りました。
「サンメッセ日南」(日南市)にあるモアイ像についての記事ですが、人気の観光地だけに、年間を通じて検索流入がある、ロングテールの記事です。
５位 昭和レトロな食堂でワンコインの朝食を食べ比べ / 宮崎市中央卸売市場
５位は、2023年5月5日公開の、宮崎市中央卸市場のワンコイン朝食の記事。
この記事も、年間を通して読まれているので、検索流入が多いと思われます。
宮崎市中央卸売市場、新たなグルメスポットや観光スポットとして注目されているようです。
４位 あのジャリパンが今秋蘇る！「ミカエル堂」の事業承継先決定!!
４位は、2024年6月27日公開の、ミカエル堂の事業承継に関する記事。
宮崎市民に愛されてきたジャリパンを製造・販売していたミカエル堂が2023年3月閉店し、もうあのジャリパンがもう食べられなくなるのかと思っていた矢先、事業承継先が決定したということで、安堵した人も多かったはず。
この順位が、ジャリパンの人気の高さがを伺わせます。
さあ、いよいよここからトップ３。
３位 日向坂46、9月に“日本のひなた”で「ひなたフェス2024」開催！
第３位は、2024年4月8日公開の、日向坂46が９月に「ひなたフェス2024」を開催することを伝える記事。
流石に人気のアイドルグループ日向坂46、4月の記事公開から9月のフェスまでの約5ヶ月間で、3位に入るPVを稼ぎました。
宮崎サンマリンスタジアムで初の音楽イベントとなった「ひなたフェス2024」も、たくさんのおひさまの来場で盛り上がったようで良かったです。
２位 宮崎マンゴーホテルが2024年2月1日にオープン！宿泊予約開始
第２位は、2023年12月30日公開の、「宮崎マンゴーホテル」オープンに関する記事。
2月からのキャンプシーズンに合わせての開業だったので、記事公開から3月頃までかなり読まれ、その後も通年で読まれてきました。
主に県外からの宿泊客の検索によるものと思われます。
１位 「第76回みやざき納涼花火大会～100年を彩る閃光花火」開催決定！
2024年堂々の第１位は、2024年6月13日公開の、第76回みやざき納涼花火大会に関する記事でした。
花火写真家でもあるライター・Bassy(ばっしぃ)さんの美しい写真もあって、短期間で爆発的なPVを稼ぎました。
みんな、花火好きなんですね。
2025年もテゲツー！をよろしくお願いします
トップ10は、2024年公開だけではなくて過去記事も多いのが意外でしたが、それがテゲツー！の強みでもありますので、これからもしっかりした記事をお届けしていきたいと思います。
それで大事になるのが、県内各地に散らばる寄稿ライターの皆さん。
まだまだ県内26市町村全域をカバーするには足りないので、引き続き寄稿ライターを募集しています。
あとは、財政面でテゲツー！を支えていただくパートナー企業。
微々たるGoogle広告以外はほとんど非営利で運営していますので、収支考えると完全に赤字。
できれば1社でもパートナー企業になっていただけると大変助かります。
読者の皆様は、ご面倒でも表示される広告をクリックしていただければ、大いに助かります。
ということで、12年目のテゲツー！を引き続きよろしくお願いします。
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