【開店】林業や造園業を支える機器の国内最大級ショップが高岡町にオープン!


林業の作業イメージ

スギ素材生産量31年連続日本一を誇る宮崎県は、県土の76%に当たる58万6,000haが森林で、林業就業者は2,222人(2015(平成27)年国勢調査)と、北海道に次いで全国2位の多さです。

そんな林業従事者が作業の現場で使用するチェンソーや刈払機、防護服などの機器メーカーのひとつに、ハスクバーナ・ゼノア株式会社という会社があります。
同社が取り扱うスウェーデン製の「HUSQVARNA(ハスクバーナ)」と日本製の「ZENOAH(ゼノア)」という2つのブランドは、林業従事者や造園業従事者の間では広く知られており、美郷町渡川で林業を営む今西猛さんもつい最近、同社の電動チェンソーを購入したとのこと。

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この記事を書いた人

2014年4月からテゲツー!ライターに参加。
趣味は料理で、2016年からフードアナリスト、2018年からは冷や汁エバンジェリストとしても活動中。
2020年4月に宮崎での7年間の単身赴任生活を終え、2022年3月まで東京・新宿にある宮崎県のアンテナショップを統括した後、さいころ株式会社を設立、同社代表取締役。
テゲツー!のアドバイザーで後見人的な人で、玄人受けするその記事にはファンも多い。

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