塩締めでレアなサバのサンドイッチに昇天! - 燈みやび


燈みやびエントランス

さかなビジネスにも軽く関わっているDiceです。

テゲツー!でも、これまで4回に渡ってご紹介した「燈みやび」の週末スペシャルブランチですが、最初は土曜日だけだったのが、好評につき、現在は毎週土曜・日曜の11:30~14:00に開催される「サタデー&サンデーブランチ」になっています。

先日、その12月分メニューが公表されたのですが、その中に見逃せない一品を発見したので、これは行くしかないと思って、初日に一番乗りで出かけてきました。

 

宮崎極上サバサンド

さばサンド

これがその一品、「宮崎極上サバサンド(R-20)」880円(税別)。

軽くトーストされた食パンに挟まれているのは、限りなくレアなサバの切り身と、たくあんに大葉。

サクッとしたトーストの食感に続いて、もちっとしたサバとカリッとしたたくあんの食感のコラボレーション。
たくあんの軽い塩味にマスタードがピリッと効いて、噛むほどにサバの旨味が口中に溢れてきます。

ほとんど刺し身のようなレアなサバの身とパンが合うのかどうか半信半疑でしたが、食べてみると昇天級の美味さ。
こんなサバサンドは、今まで食べたことがありません。

 

皮目の炙られた塩締めのサバ

皮目が軽く炙られてさば

使われているサバは、もちろん宮崎県産。
その日に市場に揚がった新鮮なサバを使って、軽く塩で締めた上で、皮目を軽く炙ってあります。
細かく包丁が入って、きちんと仕事がされているのが見て取れます。

限りなくレアな状態でサンドイッチにできるサバが手に入る、宮崎の海の豊かさを証明するサンドイッチですね。

これ、食べないと損しますよ。

 

380円増しでセットメニューに

さばサンドセット

サバサンドに380円(税別)増しで、このようなセットメニューにすることができます。
セットには、サラダ、小鉢、スープ、デザートにソフトドリンクが付きます。

12月のブランチメニューは、このサバサンドのほか、長崎の五島うどんと尾崎牛テールスープとマグロ節のコラボ「尾崎牛テールR-13うどん」(税別980円)、すっかり定番となった「幻の尾崎牛R-18肉丼」(税別1,480円)の3品。
「サバはどうも…」という方も楽しめるメニューが揃っていますので、ちょっと贅沢な週末ランチを是非ともお試しください!

 

【博多 燈みやび】
宮崎市太田3丁目5-23 ⇨ マップ
TEL: 0985-89-2664
営業時間:ランチ 11:30~14:00、夜 18:00~22:30

Follow me!


よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

2014年4月からテゲツー!ライターに参加。
趣味は料理で、2016年からフードアナリスト、2018年からは冷や汁エバンジェリストとしても活動中。
2020年4月に宮崎での7年間の単身赴任生活を終え、2022年3月まで東京・新宿にある宮崎県のアンテナショップを統括した後、さいころ株式会社を設立、同社代表取締役。
テゲツー!のアドバイザーで後見人的な人で、玄人受けするその記事にはファンも多い。

目次