初戦の南アフリカ戦で日本国内のみならず世界中を湧かせたラグビー日本代表チーム。宮崎県で長期合宿を行っていたチームが宮崎県日向市の大御神社を訪れた理由が素敵。( ´ ▽ ` )ノ
日本最大規模の「さざれ石」に日本の力を、愛国心を感じる
ラグビー日本代表チームが訪れた大御神社 (おおみじんじゃ) は、宮崎県日向市にあり、“日向のお伊勢さま” としても知られる神社。
国家「君が代」に歌われる日本国内で最大規模のさざれ石があることでも有名です。
代表チームのヘッドコーチ・ジョーンズ氏はこのさざれ石を訪れた理由を以下のように語ったそうです。
日本の力というのを選手たちに感じてほしかった。私たちは、ラグビーワールドカップという大きな舞台に向かっています。あくまでラグビーの試合でしょ、という人もいますが、私たちにとっては生死を懸けるものです。だから、大きな愛国心がないと戦えないのです。(Rugby Republic 3つの曲線。「歴史を変えた」エディー流チームビルディングとは)
大御神社を訪れたなら是非見てほしい“昇り龍”
大御神社は、大海原を見渡せる切り立つ崖の上に建てられた神社。
さざれ石の他にも長い年月と大自然が形成した「三代の亀岩」、神秘的な雰囲気の洞窟内に建てられた「鵜戸神社」と見所がいっぱい。
そして大御神社を訪れたなら是非見てもらいたいのが “昇り龍”。洞窟の中から外を望む際、限られた位置からのみ、この “昇り龍” を見ることができます。
大御神社
ラグビー日本代表に関する記事は、テゲツー読者様から情報提供をいただきました。ありがとうございました!