こんにちは、シュガーです
宮崎に移住した人、在京で宮崎へ帰りたい人のお話を聞いております
インタビューってかなり緊張するんですが、好きなんです
いつも新しい考えにふれてすごく新鮮です
それにみなさん、宮崎好きなんですよねー!。うれし!
それで今回のインタビューは東京で頑張ってる人のお話
その頑張ってる人とは東京のマーケティング企業で働く黒岩寛史さん。
高校まで宮崎で暮らし、その後東北大学へ
レスキューロボなどの研究を主にされていた黒岩さん、そんな話から始まります
「宮崎へはまだ帰れない」、けどそんな思いに僕はワクワクが止まらない
学生時代はレスキューロボの研究などをしていました
そのレスキューロボですが、世界大会で優勝するなど世界から認められるロボットだった
その後は東京に就職、色々な事に挑戦していた最中起こったのが「東日本大震災」です
大学時代に過ごしたあの景色が一瞬で流されていく光景を、東京でテレビ越しに見ていました
そんな時に宮崎では新燃岳の噴火・・
これからの宮崎、日本はどうなるのだろうと不安にかられ、故郷宮崎への思いは強くなり
なにか宮崎のために出来る事は何かないか・・そう思っていました。
その時に出会ったのが、みやざきわけもんフォーラムです
宮崎を熱くするメンバーと当時一緒に東京にいてその中で横のつながりが出来てすごく刺激を受けていました
でもそのうちの半分以上のメンバーは宮崎へUターンすることに・・・
思えばみんな帰るきっかけを探していたようにも見えたり・・・
でも、それでも僕はまだ東京でするべきことがあると思っていました
宮崎へはまだ帰れないある理由とは?
僕はまだ完全にスキル不足だと思っています
今の会社では、普段多くの皆さんが目に触れるようなサイトのリニューアルやサイト解析など、なんでもやらせてもらっています
楽しいんです、でも満足はしていません、もっと東京で自分を高めたい
さらなるグローバルな社会が来た時に厳しい世界だけどまだまだ東京が面白くなっていくと思う。
そこに身を置いて、出来る限りを試し成長して宮崎へ帰りたい
最大限の力で支えたいからこそ、タイミングを見定める
僕は一時の流れで移住をすることは良とは思っていません
地方創生で地方が見直されつつあるのですが、
その流れだけ身を任せて宮崎に帰ることは本当に良とは思えないんです。
もちろん宮崎は好きで帰りたいと思えるからこそ、そう思います
東京からすんげぇ人が帰ってくる事を楽しみにして
東京からすげー人が帰ってくる・・・そんなワクワクを人一倍もらいました
え?あ、はい・・
突然現れた隣の綺麗なおねーさんが誰かって?
まぁまぁ落ち着いて、もちろんまたテゲツー!で紹介しますから
ちなみに綺麗なおねーさんも宮崎出身で東京で起業をされています
宮崎への熱い思いも聞けました、なのでちゃんと取材をして皆さんにお伝えしたいと思ってます
すんげぇ宮崎県人がもっと帰ってくるといいですよねぇ
なんども言いますが「強くなって帰ってくるUターン者、最強」です
楽しみですね〜
それではこのへんで
ではでは