今度はホッケンミー!?(フーデリーの総菜コーナー)


アジアンフェア開催!

アジアンフェア

某スーパーの社長と某アドバイザーから、フーデリーの総菜コーナーで、7月25日(金)から3日間、「アジアンフェア」を開催してるという情報が入ったのですよ。
しかも、「旨すぎる」とか「完璧」とか「必食」とか、自信たっぷりの言葉と写真付きで。

それ聞いたら、行かない訳にはいかないじゃないですか。ねぇ。
で、まだ暑い中、仕事帰りに自転車飛ばしていつもの青葉店まで行って参りました。

 

これがアジアの味や!

19時前ということもあって、売り切れてるかと心配したのですが、総菜コーナーになんとかまだ残っていました。

揚州炒飯

まずは「揚州炒飯」。
ふーむ、「ヤンジョウチャオファン」ですか。中国料理の定番、五目チャーハンですね。

福建麺3

次に「福建麺」。
おお、これがかの「ホッケンミー」!。
これも中華料理かと思いきや、シンガポールとかマレーシアで食べられる焼きそばですね。

激辛四川風麻婆豆腐

続いて1個だけ残っていた「激辛四川風麻婆豆腐」。
これも中華の定番ですが、四川風とわざわざ書いてあるということは、唐辛子だけではなく、花椒(中国山椒)の痺れる辛さが加わった本格派ということですね。

檸檬軟鶏

そして「檸檬軟鶏」。
いわゆるレモンチキンですね。揚げた鶏肉に甘酸っぱいレモンソースがかかっています。
某社長によると、広東風らしいです。

 

ホッケンミー試食!

福建麺蓋付き

全部買ってきて食べたかったのですが、さすがに食べきれないので、まずは気になった「福建麺(ホッケンミー)」を試してみることにしました。
定価450円(税込486円)というワンコイン価格が嬉しいですね。

福建麺

蓋を取ると、こんな感じ。
具材は、エビとイカ、豚肉にニラ、豆もやし、炒り卵。
麺は、中太で黄色い卵麺。
これに、唐辛子ペーストとライムが添えられているので、ライム絞って、唐辛子ペーストを全部入れて、豪快に混ぜ混ぜしてからいただきます。

いやー、美味いじゃないですか!。

コシは無いけど味のある卵麺と豚肉と魚介、ピリ辛の唐辛子ペースト、ライムの酸味と香りが混然一体となって、舌と鼻腔を刺激します。
シンガポールにはまだ行ったことがないんですけど、シンガポール式のこのホッケンミー、シンガポールに行った気分にさせてくれるじゃないですか。
これ食べるなら、フードコートとか屋台の雰囲気が合うので、家に持って帰るより、青葉店の2階にあるイートインコーナーで食べるのがいいかな。

 

7月27日(日)まで。急げ!。

フーデリーの「アジアンフェア」、7月27日(日)まで開催。
今回ご紹介したメニュー以外にも、写真撮れなかったけど、豚軟骨を独特のスパイスで煮込んだ「肉骨茶(パクテー)」もあるし、総菜コーナー以外でも例えばアジアのビールとか缶詰とかも売っているらしいので、この機会に是非!。
暑い時は、暑い国の食べ物が似合うんじゃない!?。

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この記事を書いた人

2014年4月からテゲツー!ライターに参加。
趣味は料理で、2016年からフードアナリスト、2018年からは冷や汁エバンジェリストとしても活動中。
2020年4月に宮崎での7年間の単身赴任生活を終え、2022年3月まで東京・新宿にある宮崎県のアンテナショップを統括した後、さいころ株式会社を設立、同社代表取締役。
テゲツー!のアドバイザーで後見人的な人で、玄人受けするその記事にはファンも多い。

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