あなたが鰻好きだったら、絶対に食べて欲しい。
もしあなたが鰻嫌いだったら、どうか騙されたとおもって食べて欲しい。
自宅で簡単に食べられる鰻で、ここまで美味しいなんて!!と衝撃をうけた逸品を今日はご紹介します。
それが、こちらの商品。
海水で育てた「くしまの黒潮うなぎ」
この鰻の美味しさを教えてもらいたく、串間市の本城漁港近くにある「大田商店」さんにやってきました!
鰻の養殖は、通常、淡水で行いますが、ここでは海水を組み上げて育てています。
この大きなパイプで海水を組み上げ、ろ過・紫外線殺菌し、液体酸素を注入します。
ストレスの少ない自然の状態で育てることで、身が引き締まって肉厚な鰻になるのです。
大田商店では、鰻以外に、ひらめやふぐの養殖も行なっていました。
「こちらが鰻だよ〜!」と大田さんに案内していただいき、のぞいたところ、、、
うわ〜〜〜〜〜!!!!
元気に泳いでるぅぅぅ!!!
あれ?!でも、なんだか見慣れた鰻と、ちょっと違うぞ。
青みがかったグレー色。これぞ元気な鰻の証拠
大田商店の鰻は、私たちがイメージする黒色ではなくて、ちょっと青みがかっているグレー色なのです。
実は、鰻はいい状態のときほど青色になるんだとか。
いやー、これは食べてみるのが楽しみ!!
早速、我が家に帰って実食してみましょう。
作り方は、簡単!自然解凍してグリルで焼く
箱に入っていた作り方の手順に従って、レッツ!クッキング!
「今夜は鰻にしよう〜〜!と思い立った朝に、冷凍庫から冷蔵庫にいれておきます。
自然解凍したのちに魚焼きで焼き、温めたタレをからませて、炊きたてごはんのうえに、どおおおおおおん!!!!
この肉厚の鰻。
したたるタレ。
鰻好きにはたまらない。
この写真だけで、白米一杯はいけるw
さっそく実食!
一口、口にいれると、、、、
お、、、おいしいいいいいいい!!と、まじで驚いてしまいました。
臭みが一切なく、鰻の旨味がしっかり味えます。
これは、リピーターが多いのもうなずけるなぁ。
我が家の食卓に革命が起きました。
「安全で美味しいものを届けたい」
大田商店は、大田幸宏さん(左)と大田佳成さん(右)ご兄弟が営んでいらっしゃいます。
二人で営んでいるとは思えないくらいの広大な敷地で、まさに「あうんの呼吸」でやっているとか。
「淡水養殖は一年間、一定温度にして育つけれど、海水養殖は春夏秋冬を感じられ、自然に近い環境で成長していきます。
ミネラルが豊富で臭みがなく、美味しい鰻に育っているのでぜひ食べてみてください」
と笑顔で話してくださいました。
海水で育った希少な鰻を、ぜひあなたもご自宅で召し上がってみてね〜〜!
現在は、串間市のふるさと納税の返礼商品にもなっています。
→ ふるさとチョイス:宮崎県串間市 海水で育てた【くしまの黒潮うなぎ】蒲焼
超おすすめっ!!!