いやーーー、暑い。
9月とは思えないくらい暑い宮崎。
これは、きっとあれだな、、、
世界中からやってきたサーファーたちを宮崎が歓迎していたんだろうな。
宮崎市木崎浜海岸で行われていた、サーフィンの世界選手権『2019 ISAワールドサーフィンゲームス Presented by VANS』が、先週末、ついに最終日を迎えました。
「ISA ワールドサーフィンゲームス」って?
国際サーフィン連盟 ISAが主催する、サーフィンの世界チャンピオンと国別ランキングを決定する世界選手権。
1964年に第1回大会が開催され、日本では1990年に宮崎・新島(同時開催)、2018年に愛知県田原市で開催されています。
宮崎での開催は、29年ぶりという本大会。
来年の東京オリンピック出場選手選考大会の一つに位置づけられていて、サーフィンを愛する人たちはもとより、世界中から注目度の高い歴史的な瞬間だったのです。
大会期間中の木崎浜は、たくさんのサーファー、応援者、報道陣であふれていました。
テゲツー!国富支部長のやのぴ〜は、ここ数年、めきめきカメラの腕をあげているんだけれど、彼が撮影した写真がもうたまらなくかっこよかったので、ご紹介します。
(今回の記事の写真は、すべてやのぴ〜よりご提供いただきました。)
見慣れた木崎浜のビーチも、なんだかリゾート地に見えるのは、私だけ?!
ひょえー!なんて美しい肉体なんだ。
まさにアートや。
こんなふうに波に乗れたら、気持ちいいだろうなぁ。。。
ひゅーーーーーー!!!
ドローンからの写真も見てみたい。
光り輝いているわ〜〜〜!!
サーフィンのことはさっぱり分からないんだけれど、わたくし、興奮しちゃったわ。
「この大会のために宮崎にきました!」いう方も多くいらっしゃいました。
みなさんの引き締まった肉体美にクラクラしたので、わたしもサーフィンデビューしたいっ!!!
大会の様子や結果などは、こちらの公式HPからご覧いただけます。
宮崎の自然は世界中の人が感動するポテンシャルがあるんだなぁ、と感じた大会でした。
関係者の皆さま、お疲れ様でした!