画像提供:(株)南九州プロジェクト
朝食には、刻んだフルーツを入れたヨーグルトを欠かさないDiceです。
そんな私のもとに、宮崎産を中心に、九州産の果物のドライフルーツを使ったグラノーラができたという情報が入ってきたので、早速、取材に出かけてきました。
(株)南九州プロジェクトにお邪魔しました
商品を両手に持って出迎えていただいたのは、(株)南九州プロジェクト(谷村智樹社長)の仁田千夏さん。
串間市出身の、笑顔がステキな女性でした。
同社の看板商品である「九州ピュアドライ」シリーズは、宮崎完熟マンゴーや日向夏、鹿児島産のイチゴ、鹿児島産のいちじくなど九州産の果物を、無添加・無加糖にこだわって乾燥させ、ドライフルーツにしたものです。
2014年8月のブランド立ち上げから、各地の生産者とともに開発を進め、現在は15種がラインナップされています。
主な販売チャンネルは、宮崎空港を始め、宮崎県内の主要な道の駅、宮崎観光ホテルやANAホリデイ・イン リゾート宮崎等の売店、フーデリー(霧島店、青葉店)と、同社のネットショップ。
新商品「九州ピュアドライ グラノーラ」
そこに、12月1日に新登場したのが、「九州ピュアドライ グラノーラ」。
1箱90g入りで843円(税込)。
マンゴー果汁でコーティングした九州産大麦と大麦のパフ、季節に応じて変わる5種類のドライフルーツが入った、ちょっと贅沢なグラノーラです。
三温糖で少しだけ甘みが加えてありますが、ドライフルーツの甘みとマンゴー果汁の甘みがあるので、そのまま食べても美味しいです。
ちょっとスプーンですくってみたのが、こんな感じです。
押し麦になった大麦が黄色く色づいているのがおわかりでしょうか?
宮崎産完熟マンゴーの果汁で一粒ずつコーティングされて、この色になっています。
白いのが大麦のパフ、赤いのが熊本産のイチゴ、右上の粒々した茶色いのが鹿児島産のいちじくです。
他にも、宮崎産の不知火(みかん)、完熟マンゴー、日向夏が入っていました。
いろいろな食べ方で楽しんで
画像提供:(株)南九州プロジェクト
グラノーラは、ヨーグルトや牛乳をかけて食べるのが定番ですが、仁田さんは「豆乳をかけて食べるのもオススメ」なのだとか。
果汁がコーティングされた押し麦が入っているので、少し長めに浸してから食べると良いと教えていただきました。
押し麦の歯応えがあるのでよく噛むことになりますし、食物繊維が豊富なので、美容と健康にも良さそうですね。
その他には、アイスクリームのトッピングにしたり、溶かしたチョコレートと無塩バターと一緒に混ぜて冷やし固め、グラノーラバーにするのもあり。
安いバニラアイスも、このグラノーラをちょっと振りかけるだけで、一気に高級スイーツに早変わり!
大半の原料が九州産という、「九州パンケーキ」に続く、宮崎から九州を元気にするプロダクト。
皆さんも、いろんな食べ方にチャレンジしてみてください。
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九州ピュアドライ・ネットショップ
※ネットショップは、日本全国、送料無料です。