正しい釜揚げうどんの食べ方、おしえちゃる!-宮崎市/五味八珍


  

「宮崎県は隠れたうどんの聖地! 宮崎うどんにはずせない老舗6店」が大人気記事になるくらい、宮崎人はうどんが大好き。

誰もが、好きなうどん屋さんを3軒ほどはもっています。

のんだ後には、ラーメンではなく釜揚げうどん!ってなわけで、今日は、五味八珍で正しいうどんの食べ方をお伝えするよ!

①わけもんは、すぐに入り口ののれんをあげて、人生の諸先輩を迎え入れる

  

さすが、宮崎のわけもんを代表する若手起業家さんは、フットワークが軽い。

長友の重たい荷物まで持たされて、率先してもってくれていますw

店内に入ったら、スマートにオーダーしましょう。

大人気は、釜揚げうどん、続いて、釜揚げそばがよく頼まれていました。

(長友のざっくりとした統計的には、7:3の割合でうどんが多かった)

②オーダーしたら、職人さんの麺をゆがく姿を見ながら期待感をあげていく

  

もくもくと麺と会話しながら湯がいていく、職人魂あふれるお父さんの姿を、カウンター越しにちらりと見ます。

ああああ。美味しそう。

一緒にきた友達との会話も忘れずに。

(スマホに夢中になって、会話がないなんてナンセンス!)

③うどんがやってきたら、まずは、感嘆の声をあげる

  

「わー!美味しそう!」

と感嘆の声をあげることで、職人さんは、心の中で喜んでくれる(はず)。

④薬味のしたにある容器に、生卵を割っていれる

  

五味八珍の特徴でもある、この生卵!

まずは、薬味のしたの器に全部いれます。

そこに、ネギ、わさびをいれたら、ここでわさびをといておきます。

⑤麺つゆを8部目までいれる ※熱いので要注意!

  

先ほどの器に、麺つゆをいれます。

この麺つゆが入ってる徳利が、ガチで熱すぎるので、こうやっておしぼりで包んでいれます。

素手で触ると、ほんとに熱いから!!

⑥さぁ、準備はできた!もう一度、このつやつやとしたうどんと対峙する

  

見よ!この美しいうどん。

「いただきます!」と心をこめて、

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⑦美味しくたべる!!!!!!

  

どんな遅い時間に食べようと、どんなにおなかいっぱいであろうと、罪悪感を抱かずにたべるのが、美味しくたべるポイント。

脇腹についたお肉は、今日、明日でついたものではない!

開き直って、今のうどんを美味しくたべることに集中しましょう。

⑧食べ終わったら「釜湯」をいれてのむ

  

そば湯ならぬ、うどんを湯がいた「釜湯」を残りのつゆにいれて、のみます。

うどんを湯がいたお湯を最後にのむと、二日酔いがなくなると昔からきいて、いつもわたしものんでいる。

最近、二日酔いになる日はなるんだと気付いたけれども。

釜揚げそばも、食べ方は、基本同じです!

  

ぜひ、美味しく、楽しくたべてみてね!

食べ方がわからなくなったときには、てげつーをみて!

スマホ忘れたときだって、大丈夫。

お召し上がり方が、店内にもしっかり書いてるからw

  

今宵も素敵な夜を!

◆五味八珍
TEL:0985-20-7786
住所:宮崎市中央通2-2
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この記事を書いた人

テゲツー!会長 。たくさんの人に、宮崎てげてげ通信の魅力を伝えるのが主な役割。人、旅、美味しいもの、楽しいことが大好き。宮崎の太陽。対話の場作りをとおして、未来への一歩を後押しする。

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