女子大生が売り子をしている宮崎マンゴー1000円?青島街市に潜入してきた!


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“街市”というと、宮崎市中心市街地で開催されている街市が馴染があると思いますが、先々月より青島でもこの街市のスタイルを取り入れた“青島街市”が開催されているんですよー。

皆さんご存知でした?
5月10日に、第2回目の青島街市が開催されるとのことで、行ってきましたー!

シンボルカラーは、朝焼けをイメージした「赤」。

よく見ると、下の部分は青島神社をイメージしたデザインになっていますねー。かっこいい!

青島街市の全体の雰囲気はこんな感じ。

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参道と接した場所で開催されています。
では早速、各店舗を回ってみましょう♪

…ん、空腹を刺激する香りが。

「宮崎鹿のスパイシーハーブカレー」

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ネーミングもいいですね!まず1品目は、これにしましょう。

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う、うまい!!確かにスパイシーなんだけど、辛すぎないところがgood!
5分で平らげてしまいました。

中西牧場の「甘乳蘇ソフトクリーム」

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辛い物の次は、甘いもの!ということで、中西牧場の「甘乳蘇ソフトクリーム」

…え、甘乳蘇(かんにゅうそ)?聞きなれない方もいらっしゃるかと思うので。

古代浪漫の食品「蘇」 それは伝統の珍味
  蘇とは搾りたての生乳を、牛乳のもつあまみ、うまみを
 そのままに濃縮したチーズのような食品です。チーズより
 もくせが無く、まろやかで、香ばしく、また7~8時間煮て
 作るのでほんのりとした甘さが口の中にひろがります。
  古くは1000年以上も昔、万葉時代の飛鳥で作られて
いた
という記録が残っています。甘味料がなかった当時
 は、栄養があり自然の甘みと旨味を持つ「蘇」は貴重な
 食品で、貴族や高級官僚たちは、美容と不老長寿を期
 待して、これを珍重しました。
 正月には大餐のデザートとして振舞われたようです。

す、すごい…!1000年もの歴史がある食べ物なんですねー。
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普段は、道の駅山之口で売られているので、興味のある人はぜひ食べに行ってみてくださいね♪

女子大生が売り子をしている!

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今日は、青島街市実行員会の皆さんも出展されているとのことで、覗いてみましょう。
わぁ!!なんとかわいい女子大生が売り子をしている!これだけでテンションが上がります!!

青島と言えば、この”青島ういろう”

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こちらで扱っていた商品をちょこっとだけ紹介します。
まず青島と言えば、この”青島ういろう”ですね。
もっちりとした食感が癖になります。

青島沖の海水でつくられた「ひむかの塩」

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こちらは、青島沖の海水でつくられた「ひむかの塩」。
ひむかの塩をつかったおにぎり「えんむすび」はすぐさま売り切れ…恐るべし!

青島で取れた完熟マンゴー!な、なんと1,000円…!

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今回の目玉商品はこちら。

青島で取れた完熟マンゴー!な、なんと1,000円…!

都会で買おうもんなら、2倍…いや4倍くらいの値段ですよ!!奥さん、どんげですか?安いでしょ!!

ということで、私も母の日のプレゼント用に2つ買っちゃいました♪

で、この青島街市の一番の面白ポイントは、なんと言っても青島街市実行委員会のメンバーでもある藤田さん(通称:ゴリポン)のマイクパフォーマンス。

携帯用のマイクを引っ提げ、各店舗を回っては、面白おかしく宣言して回ってくれます。

ちょっとしたお笑いライブに来ている気分になれますよー笑。

あ、聞き入りすぎて、その雄姿を写真に収めるのを忘れました…。

気になる方は、実際”青島街市”に行って、確かめてみてくださいませ(^_-)-☆
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この記事を書いた人

飫肥杉を愛し、たくさんの人にその魅力を伝えるために生まれた飫肥杉仮面ガールです。

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