いよいよ今日から試合が始まった高校野球。今年は100年の節目ということもあり、いつも以上に盛り上がりを見せています。高校野球の公式サイト「バーチャル甲子園」から、甲子園に強い!? 都道府県を見てみました。♪( ´θ｀)ノ
目次
一番多く甲子園に出場しているのは北海道の北海高校
甲子園 への出場数が最も多いのは過去36回の出場を誇る北海道の北海高校。残念ながらまだ優勝はありませんが今年も北海道の代表として甲子園に出場しています。
2位は長野県の松商学園で35回の出場歴。うち1回の優勝を飾っています。
甲子園での優勝回数No.1校は勝利数もすごい
過去優勝回数が一番多いのは愛知県の中京大中京高校。27回の出場のうち、7回の優勝を勝ち取っています。
中京大中京は、甲子園での95試合中76試合を勝利し、勝利数ランキングでもトップを走っています。
2位は広島県の広島商業。22回の出場のうち、6回を優勝しています。
初出場で初優勝! 歴史に残る3校
出場回数1回、そして優勝回数も1回で勝率100%という学校が過去に3校ありました。
神奈川県の湘南高校 (1949年優勝)、福岡県の三池工業高校 (1965年優勝)、そして宮崎県民にとっては思い出深い2013年優勝の群馬県・前橋育英高校 (決勝戦は宮崎県の延岡学園との試合でした)。
※ランキングは甲子園(夏の選抜大会)のみの数字です。
参照元：高校野球公式サイト バーチャル甲子園
宮崎県に優勝旗がきたら大騒ぎだと思う
九州で唯一、未だ甲子園の優勝旗がない宮崎県。
今年は宮崎県出身の元プロ野球選手・榊原 聡一郎氏が宮崎日大高校野球部を率いて甲子園に出場したということでも話題です。野球部の健闘を祈ります!
こちらもどうぞ。【今年で100年を迎える全国高校野球選手権大会】宮崎県出場校の歴史を調べてみた
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