
某日、東京にて都農町、そして、都農町発の「蹴-1」のPRイベントが、メディア向けに開催されました。
【What‘s to know?( What‘s都農?)】と題したイベントには、都農町のキーマンたちがたくさんのお土産をひっさげて集結しました。
都農町 河野正和町長自ら、都農の魅力を語る!
河野町長のユーモアあふれる挨拶から、スタート!
当日は、司会、そしてプレゼンターとして、テゲツー!から長友まさ美も参戦。
都農町の魅力プレゼンでは、テゲツー!テイストで、お伝えさせていただきました。
ローカルメディアから、東京のメディアさまへ魅力を発信するというスタイルで、とてもご好評いただきました。
参照記事:【What’s 都農?】都農町の魅力を徹底解明!都農ってどんなとこ?
ウェルカムドリンクは、NANGOKUのフレッシュジュース!
来場された方には、都農キャンベルを使った100%フレッシュジュースを味わいながら、イベントを楽しんでいただきました。
これが、大好評ーーーー!
まるで、ぶどうを食べてるの?!っというくらいの濃厚さに、全員がノックアウトされていました。
さぁ、いよいよ本題がやってきたーーー!
都農町発!「蹴-1GP」って、なに?
口蹄疫の復興のシンボルとして立ち上がった「蹴-1」は、5人制のPK勝ち抜き戦です。
ルールはいたってシンプル!
性別や年齢、障がいの有無に関係なく、たくさんゴールしたチームのほうが勝ち。
都農町では、これまで4回大会が行われていて、第4回大会では、1800名の町内外の方々が参加するという大盛り上がりをみせています。
ロゴをよく見ると、「口蹄疫から前を向いて進んでいく」という強い想いを込めて、牛がシンボルマークになっています。
蹴-1実行委員会 会長:新名亮さんが熱い!
(画像提供:蹴-1実行委員会より)
蹴-1の実行委員会 会長の新名さんが、これまでの蹴-1GPの経緯、そして魅力をたっぷり語っていただきました。
PKというシンプルな競技なだけに、サッカー経験があるかないかなんて、まったく結果には関係ないんだとか。
毎回、いろんなドラマが繰り広げられるそうで、笑いあり、涙ありの1日になるそうです。
回を追うごとに参加者は増え、現在、全国にも広がりはじめている「蹴-1」。
その開催地を繋げることで、地域同士の災害支援ネットワークを構築していこうという構想もあるそうです。
子どもも障がいのある方も関係なく楽しめることから、「一般社団法人 日本障がい者サッカー連盟」の会長でもある北澤豪さんが、「蹴-1」の名誉顧問もつとめてくださることに!
会場にもお越しいただき、北澤さんからも大きなエールをいただきました。
すっごく爽やかで、オーラが違う。。。
もはや名物!「ゴーーーーーール!」と絶叫!
(画像提供:蹴-1実行委員会より)
会長の新名さんのマイクパフォーマンスは、プロ顔負けのおもしろさ!
「蹴-1」の名物ともなっています。
現在、この「蹴-1」の輪を広げるために、返礼品ではなく「地域のがんばり」への共感に重きを置いた、新しいクラウドファンディング型ふるさと納税「F×G」でチャレンジをスタート!
(画像引用:「F×G」 HPスクリーンショット)
「思いが届く、ふるさと納税」として注目を浴びている「F×G」で、仲間を募集しています。
ぜひ、こちらもご覧あれ!
【F×G】口蹄疫復興のシンボル!「蹴-1GP」の輪を共に全国に広げてくれませんか?
さぁ、イベントは、蹴-1の熱が冷め止まぬなか、後半は、美味しい都農町の名産で「つのバル宣言」!
大人気!都農ワインの3種を飲み比べ
都農ワインのロゼ、赤、白と3種類を飲み比べながら、河野都農町長より、これまでの都農ワインの歴史や、どんなふうに困難を乗り越えたのかというお話をしていただきました。
そして、都農ワインにあわせていただくのは、都農町のふるさと納税の返礼品もなっている逸品ばかり。
もっとも人気が高いプレミアムポークと、尾鈴豚のソーセージ。
販売元の南国CBF 代表の河野当将さんからも、美味しさの秘密を語っていただきました。
いやー、しかし、都農町には、都農愛のある人がたくさんいるんだなぁとしみじみ感じる時間でした。
一緒にPRイベントを開催できて、本当に嬉しい。。。
他にも、宮崎産のフレッシュキャビアや大森淡水さんの鰻や、
焼きたての宮崎牛も!
ほんとにバルが営業できそうな勢いの品数で、来場者の方からは、「こんなに満足度高いPRイベントはない!」とおっしゃっていただきました。
都農の爪痕を、しっかり東京で残してきました。
12/18には、都農町の「蹴-1」×新しいクラウドファンディング型ふるさと納税「F×G」がタッグをくんで、PRイベントが開催されます。
当日も、都農町の美味しい食品や、世界のワイン100選に選ばれた都農ワインも登場予定です。
このあたらしいうねりを、一緒に見守ってください。
→Facebookイベントページ 「蹴-1」×「F×G」
そして、今回のイベント風景の美しい写真の数々は、巨匠!高野仁さん(左)にご提供いただきました!嬉
地域でがんばる人たちの想いを、もっともっと届けられるメディアに成長していこうと決意した1日でした。