史上初ふるさと納税日本一5回獲得の都城市に「AI温水洋一」登場!

皆さんこんにちは。

2024年8月に総務省が発表した全国の自治体の2023(令和5)年度のふるさと納税受入額で、都城市が193億8,404万3,599円を集め、2022(令和4)年度に続いて日本一となりました。
都城市は、これで2015(平成27)・2016(平成28)・2020(令和2)・2022(令和4)・2023(令和5)年度と5回の日本一を達成しましたが、これは史上初の快挙達成です。

都城市出身の俳優・温水洋一氏を起用したPR動画

その都城市は、2021年度以降、同市出身でみやこのじょう大使も務める俳優・温水洋一氏を起用して、ふるさと納税のPR動画を作製して公開しています。

既にそれぞれの動画の公開は終了していますが、一昨年はブレイキンに、昨年は美少女Vtuberに温水さんが挑戦した姿が話題になりました。

今年はAI温水洋一

今年も都城市ふるさと納税のPR動画には、温水さんが起用されました。

今回、温水さんが挑戦するのは、AI(人工知能)で作成された架空のAIタレント「AI温水洋一」という設定。
何はともあれ、早速その動画をご覧ください。

温水さんが所属する事務所オフィス・ワン・ツゥ・スリーの柘植社長と都城市の池田社長が白い布を取ると、その下から登場したのが、「AI温水洋一」。

このところめまぐるしく進化する生成AIによるリアルでスムーズな映像とはちょっと違って、あえて一昔前のロボット的な動きを見せつつ、都城市の肉と焼酎をPR。

その後は、いつものようにネタばらしのメイキング映像になり、「AIはすごい。でも、本物はもっとすごい」というフレーズとともに、温水さんが本物の演技力で表現したAIを通じて、都城市の肉と焼酎のおいしさが”本物”であることを伝えるというストーリー。

いつもながら、温水さんの身体を張った頑張りには頭が下がります。

返礼品に「黒霧島1年分(365本)」が復活!

その都城市のふるさと納税ですが、「肉と焼酎」に特化していることが何よりの特徴。
ふるさと納税スタート当初は、他の自治体と同様に市の特産物何でもありだったのですが、10年前に今の形にリニューアル。
そのリニューアル当初の目玉企画として話題を集めたのが、日本一の焼酎メーカー霧島酒造の「黒霧島」365本を返礼品とする「焼酎1年分」でした。

その後、返礼品の見直しの中で「焼酎1年分」の受付は休止されていましたが、リニューアル10周年を記念して復活が決定。
寄附金額100万円の返礼品として設定され、下記ののポータルサイトで受付中です。

楽天ふるさと納税
https://item.rakuten.co.jp/f452025-miyakonojo/taj10-1801

ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45202/6352962

ふるなび
https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=1377009

ANAのふるさと納税
https://furusato.ana.co.jp/donation/g/g45202-TAJ10-1801

au PAY ふるさと納税
https://furusato.wowma.jp/products/detail.php?product_id=1513459

セゾンのふるさと納税
https://furusato.saisoncard.co.jp/products/detail.php?product_id=1289947

都城市ふるさと納税特設サイト
https://furusato-miyakonojo.jp/product/detail.php?id=0e95f2cad93986940e5a2fc444fc6841

温水洋一さんも身体を張って強く推す、都城市の肉と焼酎。
是非とも年末までにふるさと納税でゲットしちゃってください!

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Dice

2014年4月からテゲツー!ライターに参加。 2020年8月からテゲツー!のWebサイトの管理運営を引き受け、ライター兼編集長としてテゲツー!全般の面倒を看ています。 趣味は料理で、2016年からフードアナリスト、2018年からは冷や汁エバンジェリストとしても活動中。