皆さん、こんにちは。羽根付き餃子を焼くのも得意なDiceです。
2月に、宮崎市がぎょうざの支出金額及び購入頻度で2年連続のW日本一を獲得した話題をお届けしたところですが、その際にコメントを寄せていただいた一般社団法人焼き餃子協会の小野寺力代表から、今度は池袋と横浜で宮崎のぎょうざが食べられるイベントをやるよー、という情報が届きました。
同協会がプロデュースする「餃子フェス®️ 」は、全国各地の旬で話題な餃子を多くの方に知ってもらい、美味しく楽しんでいただくことを目的としたイベントですが、今年の春の「餃子フェス®️ 」のメインとなるのが、宮崎県産のぎょうざなのです。
まずは、西武池袋本店(東京都豊島区)の西武食品館地下1階(南B11)=おかず市場特設会場で行われる「イケセイ餃子フェア」。
第1週(3月15日(水)~21日(火・祝))は「宮崎ぎょうざウィーク」で、ここに出店するのは、
・餃子の馬渡 (宮崎県高鍋町)
・たかなべギョーザ (宮崎県高鍋町)
・宮崎餃子専門店 屋台骨 (宮崎県宮崎市)
・ぎょうざの樹樹 (宮崎県高鍋町)
・鶏専家 一本気 (宮崎県高鍋町)
・山之口畜産 (宮崎県小林市)
の6店。
続いて、都筑阪急(神奈川県横浜市都筑区)の地下1階 都筑阪急グルメマーケットで4月19日(水)~25日(火)に開催される「宮崎餃子の聖地 高鍋の餃子ウィーク」には、
・餃子の馬渡 (宮崎県高鍋町)
・ぎょうざの樹樹 (宮崎県高鍋町)
・鶏専家 一本気 (宮崎県高鍋町)
・藤原牧場やまんうえ (宮崎県高鍋町)
の4店舗が出店。
畜産県宮崎の鶏・豚・牛と、南国の太陽を浴びて育ったビタミンたっぷりの野菜を使って作られたぎょうざは、それぞれに特徴があって、いずれも甲乙つけがたい美味しさ。
それがこうして一堂に会して味わえる機会はなかなか無いので、首都圏にお住まいの皆さんは、期間中に是非訪問して、お好みのぎょうざを見つけてください!