「住みたい田舎九州南部エリア」で高原町が第1位を獲得!-高原町

「田舎暮らしの本」の「住みたい田舎九州南部エリア」で、第1位に輝いたのが・・・

高原町!!

「高原町の移住定住サイトが東京女子に人気そうなオシャレだよね」と、テゲツー!でも注目していた高原町。

数ある南九州の町をおさえて、TOPに君臨しました!

「田舎暮らしの本」って??

株式会社宝島社出版の「田舎暮らしの本」は、移住を考えている人たちにとってはおなじみの一冊。

1987年に創刊した、日本で唯一の田舎暮らし月刊誌だよ。

わたしも時々、ぱらぱらとめくると、魅力的な地域がたくさんあって、移住したくなっちゃうんだよな〜

初代天皇の神武天皇が誕生した地でもある高原町が、移住者にとって、どんな魅力があふれているのかをリサーチしてみました!

移住者にとって、高原町の魅力って??

答えてくださったのは、高原町役場まちづくり推進課 企画政策係で働く中武利仁さん。

高原町のために、身体はってる男です。笑

①景観が圧倒的にデカい!

たしかに!!

こんな絶景を、自宅の窓から眺められたら、小さな悩みなんかふきとんじゃうよね。

ストレスフルな現代人にこそ、おすすめ!

②適度なお節介焼きな人がいるから、すぐになじめる!

恥ずかしがりやさんが多いけれど、他人の顔を伺いつつ、お節介を焼いてくれる人が多いんだって。

知らない人に自分から声をかけるのが苦手でも、適度な距離感でお節介をやいてくれる人がいたら、地域に馴染むのも早いよね〜。

ちょっとシャイな感じも、好感もてる!

町の人たちの昔ながらの行事に、移住してきた人たちもどんどん参加してる!

③手付かずな資源。だからこそ面白い!

どこにいっても観光客だらけな町と違って、手付かずな資源。

この資源をどんなふうに活かすかは、ここに住んでいる人たちにかかっています。

一緒に未来を創れるのが面白い!

1月末には、こんなワークショップも開催されるよ〜。

詳細は、こちらから→ 「地域版ヒムカレッジ2015 in 高原」

わわわ。私だ!笑

テゲツー!をとおして、たくさんの地域と繋がりをいただき、本業でも関わらせていただけることが多くて、嬉しいです!

一緒に、高原町の宝物さがししましょー!

総合ランキングは、、

第1位 幻想的な武田城が有名な兵庫県 朝来市と、町では初めて1位を獲得した鳥取県石美町。(同率1位)

第3位 同率で九州勢がランクイン!佐賀県武雄市、大分県豊後高田市、大分県宇佐市という結果でした〜!

中武さん、お忙しい中インタビューにお答えいただき、そして、美しいお写真の提供、ありがとうございましたーー!

参照:PR TIMES 【田舎暮らしの本】2016年版「住みたい田舎」ベストランキング発表!兵庫県朝来市、鳥取県岩美町が同率1位を獲得!

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長友まさ美

テゲツー!会長 。たくさんの人に、宮崎てげてげ通信の魅力を伝えるのが主な役割。人、旅、美味しいもの、楽しいことが大好き。宮崎の太陽。対話の場作りをとおして、未来への一歩を後押しする。