嫌いだったモノを生業に?! いまや延岡を代表する美味しい珈琲豆店に-Regolith Coffee/延岡市

延岡市大貫町でレゴリスコーヒーを営む浅井寿さん(39歳)は、「かつてはコーヒーが嫌いだった」と聞いて驚きました。

なぜならここは、わたしが延岡一美味しい珈琲豆店だと思っているからです。

ほんとうにおいしいコーヒーに出会ったことが浅井さんの人生を変えたとのこと。

今日はそんな浅井さんのお話をもっと聞きたくて、お店にやってきました。

他県からもお買い求めにくるお客様がいるレゴリスコーヒー

口コミが口コミを呼び、遠く他県から買いに来るお客さんもいらっしゃいます。

その人気の秘密は、お客さまとのコミュニケーションを大事にして一人ひとりに合うコーヒー豆をすすめているから。

人それぞれ好みは違うため、「おすすめのコーヒー豆は?」と聞かれても、一概に答えることはできないそうです。

「嫌いだったからこそ味が分かるんですよね」と語る浅井さんは、お客様に丁寧に寄り添うことを大事にしています。

細かく分類されたコーヒー豆

レゴリスコーヒーで販売している豆は、アフリカや中南米など複数の国から数ヶ月かけて船で運ばれます。

日本へ持ち込むときに輸入検査があり、取引をしている商社でも検査を受けた上で買付をします。

レゴリスコーヒーではそれをさらに手作業で選別しています。

的確な選別を行うことで、クリアな味を出すことができるそうです。

選別した豆はすぐに焙煎するのではなく、サンプル焼きを行い、そのあとカッピングを行うことで、味を決めていきます。

それが終わったらやっと焙煎です。

浅井さんは決して感覚だけに頼ることをせず、毎回データを取って、同じ風合いや風味を出すために環境を整えているそうです。

焙煎が終わったら2回目の選別を手作業で行います。本当に想定した味になっているのか、確認する作業です。

この作業だけでも何時間もかかるときいて驚きました。

浅井さんはそれを日々、妥協することなく繰り返し行っています。

ギフトにもぴったり!レゴリスコーヒーのロゴに込めた思い

お店のロゴをあしらったコーヒーは、ちょっとした手土産にもぴったり。

この素敵なロゴは、浅井さんが原案を考えました。

「どんなに忙しいときでも、寒い冬の夜空の下で夜景を見ながらコーヒーを飲むと幸せを感じた」というご自身の体験をモチーフにしました。

私は酸味のあるコーヒーが苦手なのですが、そんな私に浅井さんが最初におすすめしてくださったのはルワンダという豆でした。

美味しいコーヒーの淹れ方も教えていただき、自宅で淹れると、雑味がなく、ほんとうにおいしいコーヒーでした。

みなさんもぜひ、浅井さんにコーヒー豆を選んでもらって淹れ方を教えてもらってみては?

あなたのコーヒー観が変わるかもしれません!

レゴリスコーヒー(Regolith Coffee)

住所:宮崎県延岡市大貫町4丁目2932-2 → MAP
電話:0982-20-6382 

黒木萌
延岡市でライターをしている1児の母。本が好きで、旅する個人図書室『ひらく』、のべおか読書会をやっています。夢は延岡を本でいっぱいのまちにすること!

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宮崎てげてげ通信ライター(寄稿)

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