おーる・ゆー・にーど・いず・らぶ♪、愛こそが全てなDiceです。
このフレーズ、どこかで使ったなと思ったら、昨年の3月、サッポロビールと南日本酪農(デイリー)がコラボした「愛のスコール ホワイトサワー」の販売をお伝えする記事でした。
その「愛のスコール ホワイトサワー」は、発売当初は西日本限定販売だったのですが、年間販売目標だった13万6,000ケースを発売後わずか3ヵ月で達成するという大好評を受けて、2017年9月5日から全国販売になっていたのです。凄いぞ、愛のスコール!
そして先日、近所のスーパーを彷徨っていたら、「愛のスコール ホワイトサワー」に、いつの間にか新たなフレーバーが加わっているのに気づきました。
まずは、「愛のスコール マンゴーサワー」。
サッポロビールの公式発表によると、2018年3月6日から8月末までの季節限定で、全国発売されているようです。
マンゴーフレーバーは、本家の「愛のスコール」でも大人気で、季節限定からいち早く定番の座を掴んだのですが、この「マンゴーサワー」は、そのフレーバーそのままに、微炭酸の乳酸の風味にトロピカルな香りと優しい甘さが加わっています。
続いて、「愛のスコール レモンサワー」。
こちらは、サッポロビールの公式発表によると、2018年5月8日から数量限定で全国発売されたばかり。
こちらもスコールの柔らかな乳酸に、さっぱりとした酸味とレモンの香りが加わって、夏向きの味に仕上がっています。
凍らせてシャーベットにして食べても美味しそうなテイストです。
数量限定ということなので、予定数量を売り切ったらとりあえず販売終了。急がないとお目にかかれなくなるかも。
本家の乳酸飲料「愛のスコール」の方でも味わったことのないフレーバーですが、いったいどんな味になるんでしょうか?
いずれにしても今回ご紹介したサワーシリーズ、いずれもアルコール分4%のお酒ですから、飲めるのは20歳になってから。
ノンアル派の皆さんは、5月29日(火)に発売予定の「スコール日向夏」をお楽しみに。