放送作家 小山薫堂さんは、毎朝1時間は必ず湯に浸かるほどのお風呂好き。
そんな小山薫堂さんが、「お茶やお花が長い年月を経て『茶道』『華道』という文化になったのなら、お湯もいまから道をつくれば400年後に立派な文化になるのではないか」と思いたったことから、湯道(ゆどう)が誕生しました。
小山薫堂氏プロデュース による個室温泉、「おゆのみや」は、3月1日(火)より営業スタート。
湯道はただ風呂に入るわけでありません。
華道、茶道に決められた美しい手順、所作、があるように、
湯道にも「湯」「自己」「唖者」と深く向き合う為の作法が存在します。
(引用:おゆのみや 公式HPより)
合掌からはじまる9つの所作。
とにかくお湯に敬意を払っているのが、よくわかるw
「おゆのみや」の湯船は、左官職人が手掛けたしっくい製で、風呂桶は飫肥杉と職人技が光ります。
入浴後には、日向夏のかき氷っていう演出も宮崎っぽくて素敵!
華道、茶道に続く日本文化になる日がやってくるかも?!
定員は2人で、1日3組限定。
温泉が大好きな彼と、スペシャルなデートでいきたいなぁ。(妄想)