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新たな愛称が決定! 県立青島亜熱帯植物園 -宮崎県青島-

今年で50周年を迎えた宮崎県青島にある「県立青島亜熱帯植物園」。ネーミングライツ企業が決定し、来年から新しい愛称が使われることとなりました。( ´ ▽ ` )ノ

ネーミングライツって!?


ネーミングライツとは、施設の命名権を指し、スポーツ施設や公共施設などに企業の社名等を命名できる制度。

宮崎県内ではメディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)や、KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園(宮崎県総合運動公園)などがあります。
いつの間にか名前が変わっていた施設あれこれを調べてみた

県立青島亜熱帯植物園の新たな名前は「宮交ボタニックガーデン青島」

県立青島亜熱帯植物園のネーミングライツ企業となったのは宮交ホールディングス株式会社。

宮崎県内の路線バス、高速バス、タクシー、旅行代理店、観光、ホテル、ショップ、レストランなど多種に亘る事業を展開している企業です。

愛称は「宮交ボタニックガーデン青島」に決定しました。

契約期間は5年間! 来年4月から運用予定

ネーミングライツの費用は年間300万円。契約期間は5年間で、来年4月から運用予定!
今年で50周年! シンガポール初の世界文化遺産「シンガポール植物園」と国内初の姉妹植物園になった宮崎県の県立青島亜熱帯植物園
参照元:宮崎県ホームページ

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