ローカルメディアが勢揃い!枚方つーしん×しがトコ×テゲツー!

こんばんは。

丹波黒枝豆にすっかりはまっている長友まさ美です。

最近は、ローカルメディアを立ち上げたいという相談をいただくことも増えてきてました。

テゲツーのこれまでの取り組みが役に立ったらいいなと思い、お話をさせていただいております。

先日は、兵庫県でスペシャルなイベントが開催されたので、その様子をレポートします!

まずは、午前の部から。

大先輩!憧れの枚方つーしん×テゲツー!

テゲツー!がもっとも参考にさせていただき、勝手に「ひらつー先輩」と慕ってきたローカルメディアの先駆者「枚方つーしん」

ちょうど1年前には、愛しすぎて、ひらつーさんに取材に伺い、ローカルメディアの成り立ちを教えていただきました。

そんなテゲツー!編集部が愛するひらつーの代表 原田一博さんと一緒に、イベント登壇させていただきました。

ひらつーさんは、先日、最高記録 月間170万PVを達成!

(テゲツーは50万PVで喜んでる場合じゃない。。。)

これまでの立ち上げからの苦労と、乗り越えてきた原動力を伺うことができました。

「マネタイズを考えてスタートしたローカルメディアは、続いていない」

日本では、ローカルメディアの中でしっかりマネタイズができているところは、まだまだ少ないです。

そんな中で、しっかり雇用をうみだし、成長し続けているのがひらつー。

そんなひらつーさんだからこそ、会場からは、お金の部分の質問も多く出ました。

「まずは、自分たちがお金をもらえなくても楽しいと思うことをやること。

自分たちが楽しくなければ、続かない。

メディアが確立すれば、勝手にお金はついてくる。

最初、自分がローカルメディアを立ち上げたときに失敗したのは、お金のことを先に考えていたこと。

それが、共同代表の本田カズマさんに出逢い、そこがはずれたことが一番よかったこと。」

と話してくださいました。

まずは気軽にスタートしてみよう!

振り返ると、テゲツー!もそうだったのですが、まずは気軽にはじめてみること。

やり続けてみると、どんな情報を必要とされているのかが見えてきます。

やり続けてみると、どんな記事が面白がられるのかが、感覚値としてたまってきます。

その中でコンテンツを増やしたり、新しいチャレンジをしてみたり。

そんな試行錯誤の中で、ちょっとずつ進化してきています。

いまでもたくさんの失敗と試行錯誤を繰り返しています。

すでにメディアを立ち上げているという方も多くいらっしゃったので、これからの進化が楽しみです!

そして、続いて夜の部のゲストは、、

滋賀のええとこを発信「しがトコ」×テゲツー!

しがトコは、息をのむほどに美しい写真が印象的!

もともとFBページからスタートした「しがトコ」は、なんと!30,924いいね!(2015年11/1現在)がついている!驚

Facebookファン数は、堂々、滋賀県1位を誇ります。

記事は、毎回、シェアされまくり、滋賀を愛する多くファンがついているのがよくわかるなーー

そんなしがトコの代表 林正隆さんと登壇!

直感的に見られる写真とタイトルは、雑誌の編集を長くやっていたという編集長のこだわりがつまっています。

現在は、フォトコンテストを滋賀県と一緒に開催したり、ことりっぷとコラボしたりと、活躍の幅が広がりまくっています。

いやはや、すげーーー!

参加者の熱があがり、後半はワークショップへ

しがトコとテゲツー!の事例をご紹介したところ、参加者からは

「兵庫のメディアも立ち上げたい!」

「でも、兵庫県単位では広すぎるから、エリアごとにメディアを立てたほうがいいのかも?!」

という声があがり、後半は、実際にメディアをたちあげるためのワークショップを開催しました。

楽しそうに話している姿が印象的!

兵庫、あつい!

いろんなアイディアがうまれ、実際に動き出す宣言をした方も!

最後に、お一人おひとりの感想を聞きながら、泣けるほど嬉しかったです。

そして、お二人の話を聴いて、枚方市にも滋賀にも、めっっっちゃ行きたくなった!!!

これこそがローカルメディアの強みで、地域の愛を語る人にふれると、そこへ行ってみたくなる!

身をもって体験し、これからも宮崎愛を伝え続けていこうと、心に決めました。

よんでくださった横田親さん、ありがとー!

そして、親さん、テゲツー!兵庫アンバサダーに就任おめでとうございますw

兵庫のローカルメディアの種火がついたので、宮崎からも追い風をおくっていこうとおもいます♪

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございましたー!

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長友まさ美

テゲツー!会長 。たくさんの人に、宮崎てげてげ通信の魅力を伝えるのが主な役割。人、旅、美味しいもの、楽しいことが大好き。宮崎の太陽。対話の場作りをとおして、未来への一歩を後押しする。