この記事の寄稿者:さかぽん
2014年10月19日(日)、宮崎市のみやざき臨海公園・サンマリーナ宮崎で「水平線の花火と音楽5」が開催されました。
約1万1000人が来場した「水平線の花火と音楽5」は、2014年12月30日に、MRTテレビにて「水平線の花火と音楽5」の2時間番組の放送が予定されています。
放送前に「水平線の花火と音楽」の見どころ&魅力を、”さかぽん”がお届けします(๑•̀ㅁ•́ฅ ✧
「水平線の花火と音楽」イベントの詳細や、ボランティアの活躍についてはこちら
ボランティア代表の泉谷しげるさんから指導を受け、毎年恒例となったボランティアのお出迎え。
入場ゲートを過ぎ会場内に入ると、泉谷さんとたくさんのボランティアが満面の笑みで「ようこそ~!」とめいっぱい手をふります。
今年は、LIFriendsのメンバーも一緒になって、1万1000人のお客様を出迎えました!
2014年の水平線の花火と音楽では、泉谷しげるさんを筆頭に、斉藤和義、八代亜紀、大竹しのぶ、中村 中、LIFriendsさんら、錚々たるメンバーが、宮崎で夢の競演!
中でも演歌の女王である八代亜紀さんが出演の際には、入口ゲートまでどよめきが伝わってくる盛り上がりっ((((((ノ゚⊿゚)ノオォォォ
”こんなお天気なのに、歌ってもいい?”なんて可愛らしく会場のお客さんに声をかけ、”雨、雨ふれふれ、も~っと降れ~♪”のフレーズでおなじみの「雨の慕情」を歌いあげました。
そして、豪華アーティストだけでなく、宮崎出身のアーティストや、地元の方達とも一緒に楽しめるのが、このイベントの特徴。
宮崎県出身のアーティストは井手綾香、石原有輝香(小林)、泣虫パンチ、永山夏希、Flareさん。
今年は宮崎県出身の姉妹デュオ「Flare(フレア)」が、復興応援ソング「りわまひ」を初めて披露しました。
そして合間には、宮崎県若鳶会(ハシゴ乗り)や、串間市のさつまいも農家で結成された「芋ザイル」の歌&ダンスも!
シートをひいて、自分達のペースで楽しめるのがこのイベントの魅力の1つ。
アーティストが歌っていても、自由に観客席をたって大丈夫!
なので、小さい子からお年寄りまで、一緒に音楽を楽しめちゃいます!
たくさんの観客が総立ちになって、年齢関係なくジャンプして盛り上がっている光景を見るのが、毎年嬉しい瞬間なんですヽ(´∀`)ノ
宮崎の川南といえば、有名なイルミネーション。今年は、川南町観光協会の提供により、イベント会場がイルミネーションで飾られました。
会場内では、泉谷さんがギターを折っているイルミネーション(笑)
会場入口から行き来する道のりも、イルミネーションで飾られました。
キレイなだけじゃなく、暗闇の中でも歩く道がわかるので、大好評!
ぜひぜひ来年も、素敵なイルミネーションがみたいなぁ♪
そして毎年これをみないと終われない、花火と音楽。
今年も、「心震える花火」が宮崎の夜空を忘れがたい花火で彩りました。
野村花火工業株式会社は、「現代の名工」に選ばれた、唯一無二の花火界のスーパースター。
アルプス煙火工業株式会社は、次世代の花火界のトップランナー。
その素晴らしい花火玉を、プログラマー大矢亮が名曲に合わせて花火イリュージョンを創造。
イベント会場に来ていない方からよく「花火キレイだった!」という声を聞くのですが、音楽と合わさることで”キレイ”だけじゃなくて、”感動”も味わえるんです。
切ない曲のときには、曲の心情に合わせた花火がひとつひとつ打ちあがり、盛り上がりのときには鮮やかな花火が夜空を飾る。毎年、感動して涙を流す人がたくさんいるほどで、この感動は会場内でしか味わえませんっ。
混雑を避け、花火が終わる前に帰り出す人もたくさんいるのですが…もったいない!
エンディングもばっちりあります!
今年は、昨年に引き続き、LIFriends&泉谷さんのステージ。ボランティアも一緒になって舞台にあがって、踊っちゃいます♪
最後まで楽しんで、ゆーっくり帰るのもまたオススメなんですよ☆
「水平線の花火と音楽」は、全部で7回の開催予定となっています。
なので、あと2回。まだ行ったことないって人は、行かないと損ですよ!
なぜ7回なのか、詳しくはこの記事をご覧くださいね!
「水平線の花火と音楽」イベントの詳細や、ボランティアの活躍についてはこちら
おおおお!(ノ゚ο゚)ノ 「水平線の花火と音楽」の魅力をたっぷり知ることができました!
熱い!!来年こそは、いかねば!!!
これは、宮崎県内の人も、そして、県外からも来る価値あり!のイベントだね♪
さかぽんの細やかなレポート、楽しみにしています!いつもありがとう~~!ヾ(*´∀`*)ノ