日向夏果汁製品ハンター、Diceです。 昨年もこの時期に『アサヒもぎたて 期間限定 宮崎産日向夏』の発売についてお伝えしているのですが、今年も7月2日にアサヒビール株式会社から全国発売となりました。 仕事帰りに立ち寄ったスーパーで山積みになっていたので、早速ゲットしてきました。 これで3年連続の発売となり、先月ご紹介した、サントリーチューハイ「-196℃〈夏の日向夏〉」とともに、すっかり夏場の定番フレーバーとして日向夏が定着しているようです。 真夏の空と南国をイメージしたデザイン 画像出典:アサヒビール ニュースリリース アサヒビール株式会社の公式リリースを見ると、パッケージデザインについては、 缶体上部に“真夏の空”をイメージしたイラストをあしらいました。缶体正面には、宮崎県のPRロゴマーク「日本のひなた宮崎県」や南国らしいヤシの木のアイコンを配置し、宮崎県産の「日向夏」使用した夏にぴったりな商品であることを分かりやすく訴求しています。 とのこと。 収穫後24時間以内に搾汁した宮崎産日向夏の果汁を使って、果実本来の香味成分の劣化を防ぎ、“つくりたてのおいしさ”と“活きた果実の味わい”を実現しているそうですよ。 350ml缶と500ml缶の2種類があり、発売は7月2日から9月末までの予定。 早速、飲んでみました 早速、氷を入れたグラスに注いで味わってみました。 グラスを口に近づけると、弾ける泡とともに、日向夏の優しいも爽やかな香りが漂ってきます。 口に含むと、柔らかな甘みの後を爽やかな酸味が追いかけてきて、フィニッシュで甘みの奥にほんのわずかな苦みを感じます。若干甘みが強い気もしますが、まさに、日向夏の味わいそのまま。 これを別の容器に空けて冷凍庫で氷らせて、シャーベット状にしてグラニテっぽく食べても美味しいかなと思いました。大人のデザートですね。 食中でも違和感なく飲めそうですが、アルコール度数は9%と高めなので、油断していると飲み過ぎちゃいますから要注意。 それから、お酒は20歳を超えてから、妊娠・授乳期はぐっと我慢してくださいね。