国富の熱い公務員に会ってきました。その名も、矢野弘倫さん。 現在、FAAVOで「地域愛と親子愛を育む絵本で、幸せな未来を創ろう!」にクラウドファウンディングに挑戦中なんだけど、この一言にしびれたんです。 公務員の立場は守られているとよく言われます。私もそうだと思います。 だからこそ、その立場に安住するのではなく、挑戦しなければならないと思っています。 公務員大学の講義で、「公務員の身分が保証されているのは、何回でも失敗していいからだよ。チャレンジするんだ」と聴いた矢野さんは、今でもその言葉が支えになってるんだって! ここが故郷になる子ども達へ。誇れる町にしたい そんな矢野さんは、最初は、国富のことも、公務員の仕事も好きでもなんでもなかったというから驚き! 公務員の仕事はがんばる人も、がんばらない人も一緒。なんだかやりがいがないように感じていたそうです。 そんな彼を変えたのは、ご自身に子どもが誕生したことでした。 子どもたちにとっての故郷は、国富。ここでうまれて、ここで育っていく。 そんな子どもたちに、本当にいい環境をつくりたい。 国富が大好きになる思い出を、たくさんつくりたい。 絵本をコミュニケーションツールに、親子の時間をつくる 共働きの家族が増え、だんだん子どもと一緒に遊ぶ時間が減ってきている現代。 ついついやることがたくさんあると、子どもが一人で夢中になるDVDをつけてしまうことがあります。 楽で便利なものに、いつのまにか親子の時間をうばわれていることがあります。 「子どもを膝のうえにのせて、一緒に本を読んで、一緒に感動する時間をつくりたい」と、熱く語ってくれました。 矢野さん、ありがとうー! もっともっと人がチャレンジしやすくなる宮崎にしたいね!何度でも、何度でも。 矢野さんが挑戦しているプロジェクトは、こちらです。 FAAVO 「地域愛と親子愛を育む絵本で、幸せな未来を創ろう!」 ※期間は、12月21日(日)まで!