雑誌やテレビ、インターネットでよく目にするランキング。1位を初めとし上位を取るのは嬉しいものですが、逆に低くて得するものもあるのをご存じですか? そんなランキングで、宮崎が低いものについてまとみてみました。 健康大国 またまた嬉しいランキングを見つけました。 それは女性には身近な問題である卵巣がんの死亡率と女性の大腸がんにおける死亡率が2012年の調査では全国の中で45位と44位だったのです。 これも・・・死亡率が低いという事は健康意識も高く、喜ばしい結果といえるかもしれませんね。 子どもはあまりゲームに依存しない? 2014年調査の小学生長時間ゲームプレイ率は全国で42位。 そして年齢があがった中学生の長時間ゲームプレイ率も全国44位と低くランキングされました。 これは・・・あまりゲームに依存していないという良い結果なのではないでしょうか。 おまけ。バナナと牛乳の消費量が低いのはなぜ?!?! 2010年の調査ではバナナの消費率が、全国46位。 そして牛乳の消費率が全国44位という結果になったようです。 一概には言えませんがもしかしたら宮崎県の人たちはバナナと牛乳を食べる機会が他の県と比べると少ないのかもしれませんね。 宮崎県のバナナと牛乳も美味しいですよーーーーーーー!!!! ランキングから県民性を垣間見る いかがでしたか。ランキングというとどうせ狙うならトップを狙いたいという心情が働きますが、今回取り上げたものは宮崎県民にとって良い項目ばかりだったのではないでしょうか。 ランキングが低くても自信が持てるものがあれば、なお地元宮崎に対する地元愛も深まるかもしれません。この結果を友達や知人と共有して盛り上がってみても楽しいかもしれませんね。 また面白い統計を発見したら分析しながら更新してみたいと思います。