皆様こんにちは。冷や汁エバンジェリストDiceです。 先日、昼食の場所を探しながら宮崎駅前から若草通を歩いていたら、2025年4月にグランドオープンした複合商業施設HAROWの1階にあるMIYAZAKI HIDEJI BEER in HAROWの前に出された看板に「冷や汁」の文字を発見したので、これは食べてみないと!と思い、入ってみることにしました。 名物「冷や汁」ランチ 950円 看板にあったランチメニューは、日替わり、チキン南蛮、唐揚げなど5種類。その最後に、「名物『冷や汁』ランチ」950円とあります。 どれも美味しそうで、日替わりの「ひでじ麦芽豚のメンチカツサンド」にも惹かれるところですが、エバンジェリストとしては、冷や汁は外せません。 まずはビールでクールダウン この日は、熱中症警戒アラートが出されるほど暑い日で、炎天下を歩いて喉も渇いていたので、まずはビールで喉を潤すことにしました。なにせこちらの店、宮崎ひでじビール株式会社の直営店で、同社の様々なビールやゲストビール最大12種類が、特設のタップから注がれて飲めるタップバーですから、飲める状況なら飲まない選択肢はありません。 この日オーダーしたのは、「日南レモン生搾りセッションヘイジ-IPA」のSサイズ、650円。日南市産のマイヤーレモンの果汁と果皮を使って仕込まれた少し濁りのあるビールで、レモンの爽やかな酸味とホップ苦みが絶妙にバランスを取り、ジューシーでごくごく飲める、暑い日にはぴったりのビールでした。 名物「冷や汁」ランチ 950円 ビールを楽しんでいたら、ほどなくして「名物『冷や汁』ランチ」が運ばれてきました。 ごはんと冷や汁にサラダ、半熟煮卵、漬物というセットです。栄養バランス的にもなかなか良く考えられた組み合わせだと思います。 スタンダードな冷や汁 まずはメインの冷や汁。大ぶりの黒い陶器の器に入っており、具材は木綿豆腐にきゅうり、大葉、みょうがとスタンダード。白ごまが浮いているのが見えますが、ごまの量はやや多そうですね。 ごはんは白米 やや大ぶりの木製の器に盛られたごはんは白米。麦入りだと嬉しいのですが、他にもランチメニューがあるので、共通で使われるごはんが白米なのは仕方の無いところ。 美味しい白米だったので、後で宮崎ひでじビールの広報担当の方に確認したら、えびの市で無化学農薬・無化学肥料による栽培に取り組まれている本坊農園で栽培されている「ミルキークィーン」を使っているのだとか。どうりで美味しかったわけだ。 ごはんに冷や汁をかけていただきます このシリーズでは共通になっている、冷や汁全量をごはんにかけた感じは、上の写真のとおり。器の大きさ、ごはんと冷や汁の量がよく計算されていて、収まりが良いですね。豆腐は結構大きめです。 木製のスプーンで口に運ぶと、魚のだしがよく効いて、ごまとピーナッツの風味が強く感じられる濃厚な味わいの冷や汁です。塩味のバランスも良く、シャキシャキとしたきゅうりに、しっかりとした豆腐の味わい、大葉とみょうがの香りで食欲が刺激され、口に運ぶのが楽しくなります。 ビールの専門店だと思っていましたが、この冷や汁のクオリティもビールに負けず劣らず素晴らしい。冷や汁ランチは、季節限定ではなくて、通年で提供されているとのことです。 永野社長直伝の冷や汁レシピ 緒方萌香店長(右)と橋口鈴鹿さん(左) 食べ終わって、緒方萌香店長(写真右)にお話しを伺ったところ、冷や汁のだしには焼きアジを使い、ヤマエ食品工業(都城市)の味噌、ごまとナッツを擂り混ぜた、自家製の冷や汁の素を作っているのだそうです。 そのレシピは、宮崎ひでじビール株式会社の永野時彦社長の直伝のもので、ディナータイムには「社長の冷や汁」として単品(700円)でも提供されています。 こちらのお店では、12個もあるタップから注がれる様々な味わいのビールの他、宮崎の焼酎などなどドリンクメニューも豊富ですし、フードメニューもいろいろ用意されていますので、存分に楽しんだ後、シメの一品として、この冷や汁を是非召し上がっていただきたい。それくらい、自信を持っておすすめできる冷や汁でした。 【MIYAZAKI HIDEJI BEER in HAROW】住所:宮崎市広島1-5-30 HAROW広島通1F → MAP電話:0985-67-6805営業時間:ランチ 11:30~15:00 (L.O. 14:30) ディナー 17:00~23:00(L.O. 22:00)定休日:火曜日Instagram:@HIDEJIBEER_IN_HAROW