みなさん、こんにちは。みやこです。
最近は涼しくなってきたのでよくお散歩をして秋の風を楽しんでいます。
歩いてると気分も明るくなっていいですよね。
さてそんな今回は、お散歩にも最適な、木城町の広大な景色を一望できるスポットを紹介していきます。
場所は、木城町役場の北方に位置する、標高60mほどの小高い丘の上で、役場前から車で約5分、徒歩でも10分ほどのところにあります。
近くの駐車場に車を停めて、公園の中央(本丸跡)に立つと、まず目を引くのがお城の形をした「メロディ時計台」です。
緑の中にちょこんと佇む姿がとても可愛らしくて、城山公園のシンボルとして親しまれています。
時計台の展望スペースに登ってみると視界がパッと開けます。
小丸川沿いに広がる木城町の穏やかな街並みと、周囲を囲む緑豊かな山々が一望できます。
お天気のいい日は風も心地よく、最高の癒しスポットで、気分もスッキリリフレッシュされます。
手入れが行き届いた緑豊かな園内は、のんびりお散歩や子供を連れてピクニックにもピッタリ。
敷地も広いので存分に走り回ることもできます。
一見すると静かで綺麗に整備された公園ですが、実はここ、戦国時代に伊東氏が築いた四十八城のひとつ新納院・高城(にいないん・たかじょう)が置かれていた場所で、大きな合戦の舞台となった山城の跡地でもあります。
敵の侵入を防ぐために掘られた空堀や土塁などが自然の中に残っており、緑に癒やされながら、歴史の面影をのんびり探索することができます。
穏やかな時が流れる城山公園ですが、ここは戦国時代、九州の覇権をかけた「第一次高城合戦(大友軍と薩摩軍の戦い)」や、それが起因となった豊臣秀吉による九州征伐における「第二次高城合戦(豊臣軍と薩摩軍の戦い)」という大合戦の舞台ともなりました。
激しい攻防戦を経ても城自体が直接落ちることはなかったため、「二度の大戦に耐えた不落の城」とも語り継がれています。
歴史のロマンに思いを馳せながら歩くと、いつものお散歩も少し違ったものになります。
第二次高城合戦時の根白坂古戦場跡を、現実の風景と重ね合わせて見ることができるパネルも用意されていて、歴史好きでなくとも、この地が果たした役割に少し胸が躍ったりします。
綺麗な景色を眺めて深呼吸したり、緑の中をのんびり歩いたり。
木城町の自然と歴史を一度に味わえる城山公園は、休日のお出かけやドライブの立ち寄りスポットにピッタリです。
ぜひゆっくりとした時間を過ごしに足を運んでみてくださいね。
【城山公園(高城城址)】
住所:児湯郡木城町高城3760-1 → MAP
駐車場:あり