皆さんこんにちは。Diceです。
2023年もついに大晦日を迎えましたが、皆さんにとってどんな年だったでしょうか?
テゲツー!は、2014年1月のスタートから10年。いろいろ紆余曲折はあったものの、なんとか10周年の節目を迎えることができそうです。
10年間のご愛顧、ありがとうございました。
さて、今年一年の締めくくりに、今年の元旦から昨日(12月30日)までの集計で、テゲツー!で今年一番読まれた記事トップ5をご紹介します。
第5位には、「災難厄除・無病息災を祈願。宮崎「うさぎに会える神社」を探して。」が入りました。
2015年3月に公開された記事ですが、今年が卯年であることと、津波を撥ねのけて神社を守ったという白兎を模った彫刻が本殿の裏手に掲げられている厄除け開運の神社ということで、検索流入が多かったと思われます。
第4位は、2022年4月に公開の「【開店】青島で人気の宮崎氷菓店が県総合運動公園近くに新店舗 / 宮崎市」でした。
今年の夏は異常なまでに暑く、暑い時期も長く続いたので、かき氷など氷菓を求める人が多かったのと、リニューアルが進み、人気スポットとして再評価されている青島エリアの店舗ということもあって、2年目の記事ながらよく読まれました。
第3位は、「宮崎ブーゲンビリア空港が小規模空港の定時運航率で世界No.1に!」でした。
世界中にある小規模空港の中で、宮崎の空港が世界一になるという誇らしさが、読者を惹きつけたのでしょう。
空港関係者の皆様の努力には、改めて頭が下がります。
第2位は、2023年1月公開の「2023年開運ナンバー1の神社に行ってみた-一葉稲荷神社/宮崎市」でした。
第5位と共通の話題ですが、卯年であったことに加え、1月17日にTBS「マツコの知らない世界」で今年の開運ナンバー1神社として紹介されたことが大きかったと思います。
放映直後、タイミング良く記事にできましたが、その後も検索流入などでページビューを稼ぎました。
栄えある2023年の第1位に輝いたのは、「ブラタモリが高千穂に!-案内役にココだけのマル秘話を聞いてみた」でした!
ファンの多いNHK「ブラタモリ」と、宮崎の一大人気観光地「高千穂」の組み合わせの効果は絶大でした。
加えて、案内役を務めた竹下伸一宮崎大学農学部准教授の裏話もありということで、たくさんの方に読んでいただけたのではないかと思います。
以上、2023年に一番読まれたテゲツー!記事トップ5でした。
来年はどんな記事が登場するのか、11年目に入るテゲツー!を引き続きよろしくお願いします。