本好きに朗報〜〜〜!!!!
いまもっとも暑い青島に、またまた素敵なスポットた誕生したよ〜〜!
場所は、いまや青島の人気店となったカレーとプリンのお店「フジヤマプリン」の道向かい。
参考記事:【開店】OPEN前から噂になってたフジヤマプリンが、ついに姿を現した!
黒い屋根と白い外観、大きなパイナップルが目印です。
店名にもなっているパイナップルを、ゆっくり回転圧搾したジュースを味わえます。
モーニングとランチもやってるのも嬉しい!
こーんな素敵な扉をあけると、、、
出迎えてくださったのは、お店を切り盛りする浜田めぐみさん。
刺繍作家でもあるめぐみさんに、どうしてパイナップルを全面におしたお店なのか伺ってみました。
「実は、ここは創業42年になるパイナップルの卸業者でもあります。
夫の祖父と祖母が当時、台湾から輸入をして青島でパイナップルを串にさして販売するようになりました。
三代目になる私たちが、ここからまた新たにパイナップルの美味しさを伝えられるようにがんばります!」
と、教えてくださいました。
私も幼い頃から、青島に遊びにくると、串に刺さったパイナップルを食べるのが楽しみだったのですが、
そんな文化をつくったのは、店主 浜田さんのおじいちゃん、おばぁちゃんの功績だった〜〜〜!
青島=パイナップルの謎が解けました。
そんなお話をきいたら、やっぱりパイナップルジュースをのまなきゃね!!
ゆっくりと圧搾したジュースは、パイナップル酵素がたっぷり。
なんとランチでは、パイナップルご飯という、ちょーーー珍しいごはんもいただけます。
(意外とくせがなくて、美味しいんだって!)
今回は、ラムレーズンのタルトとパイナップルジュース(Sサイズ)をオーダー。
う、、うつくし〜〜〜〜!
ざっくりしたタルトとパイナップルジュース、あうわ〜〜〜。
あまりの美味しさに、娘がほとんどのんじゃったけど!
ぐびびびびび。
店内には、こーんなかわいい入り口があって、奥へと入ってみたくなります。
まるで絵本の中にでてきそうな空間。
内装は、あのcafe10のオーナー カンマタカヤさんが手がけているときいて納得!
ちなみにフードメニューの監修は、佐土原で絶品ランチをだすDACOTAの倉持わかなさん。
参考記事:週末のみOPEN!CAFE10の虜になりました
参考記事:古民家を改装したごはんやさんのランチが素敵すぎ!-DACOTA/佐土原町
浜田さんの思いに共感して、一緒に作り上げたんだって!最強タッグすぎる。。
奥へ足を踏み入れると、、、
圧巻の本棚!!!!
なんと約1000冊がずらり。
本好きな私は、「うわ〜〜〜!!!!すてき〜〜〜〜!!!!」とテンションMAX。
こんな本棚、我が家にほしい。
一つの棚をのぞいてみても、とってもユニークな選書。
ここの本は、販売も貸し出しもしているそう。
一部非売品があるので、気になる本があったらぜひスタッフさんに声をかけてみてください。
ぴんとくる本を片手に、ビーチでパイナップルジュースを片手に読書なんて最高じゃない?!
ぜひ遊びにいってみてね!
◆AOSHIMA BOOKS&PINEAPPLE
住所:宮崎市青島2-8-8 → MAP
TEL:0985-71-0970
営業時間: 平日9:30~15:00 / 土日祝 9:30~16:30