最近、ポテチはあまり食べなくなったDiceです。 3月4日(月)に店頭に登場し、スーパーによっては山積みになっているところもある、カルビーの「ポテトチップス日向夏味」。 もう食べてみられましたか!? 47都道府県のポテチ 画像出典:カルビー「♥ JPN」プロジェクトトップページ このポテトチップスは、カルビー株式会社が47都道府県の「地元ならではの味」を開発する「♥ JPN(ラブ ジャパン)」プロジェクトとして 2018年度に展開中の商品のひとつなのです。 日向夏味は、2018年度の第3弾として、北海道、岩手、宮城など全16都道府県の味のポテトチップとともに、3月4日(月)から、各販売エリアのコンビニエンスストアやスーパーマーケット等で発売されています。 数量限定・期間限定での販売なので、なくなり次第、4月中旬には終売の予定のようです。 日向夏果皮パウダー入り 袋を開けて香りをかぐと、ポテトチップスの香ばしい油の香りの奥に、ほんのりと柑橘系の香りが漂っています。 皿に出してみると、普通のポテトチップスに比べて色は薄めで、白っぽい感じです。 日向夏の淡い黄色とアルベド(白皮)のイメージを反映しているのでしょうか? 味わってみると、塩味は控えめで、ポテトそのものの素材の味をベースに、ほんのりとした甘みと酸味が感じられて、さっぱりとした後味です。 軽い味わいなので、いくらでも食べられそう。 1袋(55g)食べても、食塩相当量は0.5gと控えめなのは嬉しいですね。ただし、炭水化物は30gなので、やはり食べ過ぎには要注意。 日向夏 on 日向夏味チップス 3月に入って日向夏も露地物が出回り始め、これからが本当に美味しくなる季節。 折角なので、種なし日向夏をカットして、日向夏味チップスに載せて食べてみました。 果汁たっぷりの日向夏を受け止めるには、ちょっとチップスが薄いので、2枚くらい重ねた方が良さそうですが、チップスだけではちょっと不満だった日向夏感がしっかりと補われて、なかなか美味しくいただけました。 これができるのも宮崎ならでは。是非ともお試しください! 地元の味国民投票やっています ご当地味のポテトチップス、実は昨年度もやっていて、宮崎の2017年度バージョンは、チキン南蛮味でした。覚えてますか? 今回の日向夏味に続いて、来年度も新しい味のポテトチップスを開発する予定があるようで、「♥ JPN(ラブ ジャパン)」プロジェクトのサイトで、地元の味の国民投票を実施中です。 こんな宮崎の味のポテトチップスを食べてみたいという方は、こちらのページから「宮崎の味」を投票してみてください。 ひょっとすると、2019年度バージョンで採用されるかも!!