スイーツ好きにはたまらない、宮崎オリジナルの郷土料理スイーツについて、ぜひチェックしてみてください。 もちもち食感、大きな白玉だんご 公益財団法人 宮崎県学校給食会 白玉だんごは全国的にポピュラーですが、国富町の白玉団子はビジュアルが違います! 米粉を使った記事はもちもちしており、大きさもなんと大福ほどの大き目サイズ!大きいので食べ応えがあり、白玉まんじゅうとも言われ、親しまれています。あんことの相性も抜群の白玉だんご!おすすめです。 えっ!クジラ?繊細な甘さのくじらようかん 公益財団法人 宮崎県学校給食会 宮崎市佐土原町に伝わるくじらようかんは、昔、佐土原町に住んでいた藩主宅に男児が誕生した際、「くじらのように力強く、大きく育つように」と献上したのが起源とされています。 米粉で作ったおもちを板状に伸ばし、あんで包んだ様子が、くじらのようにみえることでも知られています。おもちをあんで挟んでいるのがポイント!ビジュアルも面白いのでぜひお試しあれ! あの西郷隆盛も食した!あくまき 公益財団法人 宮崎県学校給食会 古くは西郷隆盛の常備食としても作られていたという「あくまき」は、子供の日にもつくられるポピュラーなスイーツ。宮崎県綾町で生産されています。 一晩灰汁につけておいた、もち米と、もち米を包む竹の皮を同じく灰汁につけて3時間程度煮込んで完成!もちもちとした食感と、きな粉、砂糖とのアクセントが絶秒の一品。はまること間違いなしのスイーツです! ちょっとブレイク ご当地スイーツは、どれも食べたくなってしまうものばかり、ぜひチェックしてくださいね。