こんにちは、シュガーです 農家の倅です 農作業の大事な作業の1つに「草刈り」があります 高校生くらいの頃はホント草刈りが大嫌いでした だってただひたすら宅習でノートに漢字を書き取りまくる苦行のようなものじゃないですか 宅習ですよ!皆さん! 宅習すごく嫌いだったんですよ、しかも宅習って宮崎だけの文化なんですよね 大阪に言って初めて知りました、そしてバカにされました(笑) 話がそれましたが、大人になってする草刈りですが 夏のクソ熱い日、冬のくっそ寒い日、超しんどいのですが 高校生のころのような嫌悪感が無くなりました 宅習でも意識が変われば、なんのその 今日も草刈りしたんです、写真の田の畦をバッサバッサ切り倒しました 草刈りというものなんで苦行じゃなくなったのかというと 「意識」の違いですね 高校生の草刈りはは、小学生の宅習と同じで「やらされている」作業でした 何度もいいますけど、宅習ホント嫌いでした・・(笑) いっつも連立方程式を難問も説いて、スペースを無駄に消費してました 連立方程式ってめっちゃ行が増えていくんですよね、宅習向けの方程式です やっぱりその時も「やらされている」から小狡い方法を考えて抜け道を探していたんですよね なのであまり身についていません・・・トホホ それで高校生になって草刈り、、 これも「やらされていた」から、ただの苦行でした 早くモンハンしたいよ〜・・・なんて思いながらやってました イケダハヤトさんも草刈り派 twitterで草刈りで検索したら高知に移住したプロブロガーのイケダハヤトさんも草刈り好き派でした だはー、この疲労感はたまりませんねぇ。集落の草刈りは面倒だ、みたいなのは本当に思い込みですよ。たまにやるには最高ですよ。毎日1時間くらいやりたい。最高に運動になるし、山もきれいになって気持ちいい。— イケダハヤト (@IHayato) 2015, 9月 14 あの細い身体で草刈り・・・なんて心配は置いておいて、すごいですよね 草刈り好き派が増えてわけもんが草刈りを楽しめるようになるといいですよね で、今の草刈りは「やるべきこと」と「やりたいこと」だから苦行ではなく、修行になっています 鍛錬です やれば農作業はしやすくなるし、牛の粗飼料にもなる ただ嫌だなぁと思ってやると苦行ですが、意識1つでやりがいを感じる事ができます ただし草刈機、超危ない刃物なので慣れと油断は禁物です、そこをわきまえながら筋トレ感覚で草刈りしてます なので「意識」です 自分を変えることはできるので、なにか1つでも意識変えてみると世界が変わるかもですね そして草刈りも何か価値に変わるのではないかと、悶々考えなら草を狩ります なにかいいアイデアがある人いたら教えて下さい ではでは ※今はAmazonでも草刈り機が売ってるんですね、しかも安いwww