寄稿者:もりも(ベジオベジコ)「幸せに楽しく生きるための選択をし続ける。」23歳AB型。宮崎生まれ宮崎育ち。宮崎公立大学卒。中心市街地活性化ボランティアとして、街市やドマクエなどに携わる。大学時代、半年間1人バックパックを背負い、世界一周ぐるり!今春よりベジオベジコ勤務。おいしいものや農家さんのことを綴ります。 こんにちは!ベジオベジコのもりもです。 今日は、ベジオベジコのスムージーセットでもお世話になっている高原町のキウイを栽培している齋藤さんを訪ねました。 たわわに実った無農薬のキウイ畑 こんにちは~と声をかけても誰もおらず、 場所を間違えたかな…と思っていたら、 齋藤さんがいらっしゃいました! 蜜蝋を作っていたそう! 早速キウイ畑を見せていただきます! その前に、当たり前のように手渡されたキウイ! 完熟していて食べたらとーっても甘かったです! 齋藤さんは今5種類くらいのキウイを育てています。 100本くらいキウイの木が植わっていたのですが、 これは全て齋藤さんが一人で育てているのだそうです。 というのも、接ぎ木したキウイは、成長すると 私が見る限り、それが接ぎ木なのかそうでないのかわからないくらい同化します。 さすがにこの写真ほど大きくなったものを 切ってしまうことはないと思いますが、 間違えて接ぎ木したものを剪定しないよう、 齋藤さんは自分の手で剪定もするとおっしゃっていました。 かわいい小ぶりなキウイ キウイの摘果(果物の間引き)についても 摘果しすぎないので、小ぶりのキウイがたわわに実っていました。 大きくても小さくても、糖度はそんなに変わらないので、 小さいキウイをたくさん育てているんだそう。 ホルモン剤などを使って大きなキウイを育てることもできるし、 昔は育てていたときもあったそうですが、 当たり前に自然に育ったものを、という想いで、今は一切使っていません。 そんな自然派キウイ、今とても人気で 毎年完売するとか。 キウイの旬は10~12月頃まで。 まさに今が旬の果物ですね! ベジオベジコのスムージーセットでも 齋藤さんのキウイをお楽しみいただけます。 ぜひ味わってみてくださいね! 「愛が広がるひと手間を。」 ヒトのカラダは食べるものによって作られるからこそ 「食べるものにこだわってほしい」とベジオベジコが誕生しました。 食材に愛を込めることで、美味しいごちそうは完成します。 自分のカラダや大切な方のために。 ひと手間かけて誰かのことを想うことで、優しい世界が広がれば、 きっとそこは私たちの望む未来です。 私たちはこれからも愛が広がるひと手間の体験を提供していきます。 ***** ベジオベジコのスムージーセット *****