首都圏には、在京宮崎県人会、各市町村毎に出身者で組織される市町村人会、出身高校毎の同窓会など、宮崎県出身者が参加する複数の団体があります。
それらの団体を横串を刺すように繋ぐ、事務局的な位置づけとして2019年11月から活動をしている「宮崎ひなたフォーラム」(本田利弘実行委員)という組織があります。
コロナ禍でそれぞれの団体がリアルな活動ができなくなる中で、「宮崎ひなたフォーラム」では、2020年10月から毎月オンラインセッションを行っています。
その中で、各市町村長のお話しを伺いたいという会員の声に応え、本田さん自ら各市町村長に打診して、2021年12月から市町村長が語るシリーズを開始しました。
テゲツー!では、このコンテンツを宮崎ひなたフォーラムのメンバーだけに留めておくのはもったいないと考え、本田さんにお願いして、こちらに転載させていただくことにしました。
転載に当たっては、出演いただいた各市町村長さんにも了解を得ています。
2022年8月18日に行われた市町村長シリーズ第7回目は、高鍋町の黒木敏之町長でした。
主催者挨拶に続き、黒木町長が、ビジョンとして掲げる「歴史と文教の城下町の再生」について、具体的にどういう取り組みをされているのか資料を交えながらお話しされ、後半は視聴者との質疑応答という流れになっています。
それでは、黒木敏之・高鍋町長のオンラインセッションをご覧ください。