画像出典:アサヒビール株式会社ニュースリリース
日向夏果汁入りのアルコール飲料を追いかけ続けている、Diceです。
6月に、サントリーの「サントリーチューハイ『-196℃』〈夏の日向夏〉」の再発売をお伝えしたところですが、今度は、昨年12月に期間限定で発売された『アサヒもぎたて 期間限定 宮崎産日向夏』が、1年経たずに売り場に帰ってきました。
少しご紹介が遅くなってしまいましたが、7月10日から全国発売になっています。
日向夏フレーバー、すっかり各社の缶チューハイの定番になっているようですね。
昨年は冬の発売だったので、赤を基調としたデザインでしたが、今回は夏の発売ということで、水色を基調とした涼しげなデザインに変わっています。
缶の上部に描かれた日向夏のイラストと、中央に大きく書かれた「もぎたて」の文字が、フレッシュ感を強調しています。
「宮崎産日向夏」の文字もしっかりと入っていますね。
早速、氷を入れたグラスに注いで味わってみました。
グラスを口に近づけると、炭酸の弾ける泡とともに、優しく上品な日向夏の香りが漂ってきます。
口に含むと、柔らかな甘みの後を爽やかな酸味が追いかけてきて、フィニッシュで甘みの奥にほんのわずかな苦みを感じます。
フレッシュな日向夏の味わいをよく表現できていて、食中でも違和感なく飲めそうです。
ただし、アルコール度数は9%と高めなので、油断していると飲み過ぎちゃいますから要注意。
それから、お酒は20歳を超えてから、妊娠授乳期はぐっと我慢してくださいね。
この『アサヒもぎたて 期間限定 宮崎産日向夏』、期間限定の販売で、350ml缶、500ml缶と、<まるごと搾りレモン><まるごと搾りぶどう><まるごと搾りシークァーサー><まるごと搾りグレープフルーツ><まるごと搾りオレンジライム><宮崎県産日向夏>の35ml缶6本がセットになったバラエティパックもリリースされています。
まだ味わっていない方は、是非一度お試しください。