先日、テゲツー!でもインタビューをとらせていただいた宮崎出身の壱岐紀仁監督。
ロケ地には、宮崎のシーンも多く登場する「ねぼけ」が、全国に先がけて、宮崎で上映がスタートしました。
全国初公開を記念して舞台挨拶&トークショーが開催され、スペシャルベストで、テゲツー!会長 長友まさ美も登壇!
宮崎キネマ館には、たくさんのチラシがはってあって、感激。。。
たくさんのお祝いのお花も届いていました。
こちらは、我らが新宿&銀座 みやこんじょ!
第39回モントリオール世界映画祭にも出品された「ねぼけ」
作品を見た後に、トークイベントだったのですが、、、
溢れる涙を抑えきれずに、泣きはらした顔でみなさまの前に立つことに。汗
それくらいよかったです!!!
トークイベントでは、映画「ねぼけ」の感想や、宮崎の魅力をお話させていただきました。
人の弱さ、かっこ悪さ、汚さも含めて、人は美しく、ありのままの姿でいていいんだよ、というメッセージを受け取りました。
そして、なにより女性の愛の深さを感じました。
会場の人たちの目にも、涙が。
「ねぼけ」をみた後の人たちの表情が、なんともいえない柔らかい表情で、とってもよかったです。
そんな、見終わったあとにあったかい気持ちになったり、愛する身近な人に会いにいきたくなる映画でした。
右から、主演の友部康志さん、村上真希さん、椎井蘭ちゃん、壱岐紀仁監督、長友。
それぞれの私生活が、ちらりと垣間見える舞台挨拶でした。
上映会終了後には、俳優陣と記念撮影!
ひょえーーー!豪華!!!
おや??
ピアスとネックレスをよく見ると、、、
「ねぼけ」の3文字が!!
3Dプリンタでつくったというアクセサリーに、作品への大きな愛を感じました。
宮崎キネマ館支配人の青松俊哉さんは、
「ご当地映画でありがちな、”○○で撮影しました!”というような宣伝がポスターに一切なく、作品の力だけで勝負するところがすごいと思っていましたが、実際に映画をみて、この映画は全国で広がってほしいと心から思いました。
九州の映画館の支配人に、猛プッシュする予定です。」
と話してくださいました。
本当に多くの方に見てもらいたいなーーーと、心底思った作品でした。
宮崎キネマ館では、10月28日(金)まで1日2回上映を行なっています。
ぜひご覧あれ!