皆さん、こんにちは。
糖質制限ダイエットで体調を崩したやのび~です。
さて、私が毎朝通勤で使う県道26号線(通称宮崎須木線)の「見聞読タナカ」さんの目の前に、洒落乙なお店が突如出現!!!
もう気になって気になってしゃーない。
ってことで、さっそくリサーチ開始!
外観から美味しそうな匂いがぷんぷんする!
お洒落で個性的なのですぐ分かります。
まるでヨーロッパにあるようなお店の雰囲気。
扉を開ける前からわくわくしてきます。
このワインが盗まれないか不安なのは私だけ?(笑)
タバスコの空ビンも、こんなにおしゃれになるんかーい!
さてさて、さっそく中をのぞいてみましょー!
一歩、店内にはいると、、
コンクリート打ちっぱなしの内装に、これまたお洒落な照明やディスプレイの数々!
そして積み上げられたテイクアウトピザの箱。
うーーーん。素敵すぎる!
国富町に住むわたくしが、どや顔して案内する名店「カフェノワンダーランド」でだしていたピッツァを専門にしたテイクアウトのお店なんです。
その名も、「PIZZERIA NO DONALDLEELAND(ドナルドリーランド)」!
この日はちょうど店舗リノベーションを手がけた巣山工務店さんもいらっしゃったので、取材をさせていただきました。
なんと巣山さんは、1号店の洒落乙な古民家やツリーハウス、国富町役場前のバルバカフェなども手がけるヒットメーカー!
齊藤さんにとって巣山さんは、「自分の想いをとことん汲み取ってカタチにしてくれる、恋人のような存在(笑)」なのだそう。
気になるメニューは、1,000円から1,500円の価格帯で13種類ものピッツァが食べられます!!!
(※箱代100円は別)
季節ごとにメニュー入れ替えも行う予定とのことで、全メニューコンプリートしていくなら、最低週1回は通う必要がありそうです。
齊藤さんが絶大なる期待を寄せる、若干二十歳の新星。
国富町出身の中村さんは、「自分の焼くピッツァを国富の皆さんにたくさん食べてもらいたい」と笑顔で話してくださいました。
そんな中村さんの相棒とも言えるのが、世界最優秀ナポリピッツァ職人となった牧島秋昭成氏が開発に携わったという「電気式ナポリピッツァ用石窯イーナポリ500チンクエチェント」。
上下の石窯温度を1度単位で微調整できる優れもので、薪の香りがつかないので、1号店の石窯で焼くピッツァとはまた風味が違う美味しさを味わえそう!
わざわざ訪れる価値あり!です。
映画「リトルマーメイド」にインスピレーションを受けたというこの言葉には、「あなたの世界の一部になりたい」という意味があるそうです。
つまり、「私たちのピッツァを、皆さんの食卓の一員として加えて欲しい」という齊藤さんの願いも込められているんです。
2人はよくお酒を飲みながら、これからの国富をもっと元気にするためを語るそうです。
ドナルドリーランドの目の前を走る県道26号線。
「この道を宮崎から綾に行くためだけの道にはさせない!」
オープン当日、2人だけの小さな祝賀会の乾杯には、そんな熱い想いも込められていたに違いありません。
いや、しかし、、、かっこよすぎるな、この二人!
ぜひ、みなさんもいってみてねーー!
◆PIZZERIA NO DONALELEELAND
住所:東諸県郡国富町大字本庄2056-4 → MAP
TEL&FAX:0985-75-1427
営業時間:17:00~21:00
定休日:火・水