こ、、、これは!!!
個人的1番のヒットきました。
わたと種のクリスピー感が、かき揚げのサクサク食感をあと押ししてて、めっちゃイケてる!!!
ほかにはコーンと、塩こんぶかな?
これもいいアクセントになっています。
なんと参加費1000円のイベントに、宮崎牛まで出てきちゃいました。
いいんでしょうか。
宮田さんが明るく「全然オッケー!」と仰ってたので、いいんでしょう!(笑)
まろやかな辛子とゴーヤーのソースと、爽やかなゴーヤーと塩の泡ソース、2酒類でいただきます。
宮崎牛の脂の甘みと、ゴーヤーの苦味が出会って、、、
「ハーモニー」っていうんですか〜?
「味の調和」っていうんですか〜?
んまああーーーい!
っていう感じです。
まさに、、これはよいマリアージュ。
わー!こういうの好き!
手巻き寿司よろしく、薄い生地に肉や卵、そしてもちろんゴーヤーを、お好みでくるんでいただきます。
みんなでああだこうだ言いながらこうやって食べるのは、いくつになっても楽しいものですねー。
いよいよデザート。
そしてとうとうゴーヤーがスイーツに!
期待半分、怖さ半分で口に運んでみると、、、
あっ、にがあまでおいしい。
最初にゴーヤーの苦味を感じて、それから継ぎ目なくスムーズにメロンの甘さにつながっていく感じ。
同じウリ科だから、相性がいいのかな。
爽やかな夏の大人デザートでした。
焼いて、揚げて、蒸して、生で。
あらゆる角度からゴーヤーの可能性に触れた2時間でした。
まるまる一本分のゴーヤーが参加者それぞれのお腹におさまったそうです。
今回のイベントアンバサダーの竹井倫世さん(写真中央)に、イベント後の感想を伺いました。
「ゴーヤーのパーティに果たして人が集まるのだろうかと、不安もありました。
しかし、みんなでゴーヤーの魅力発信を続けてきた甲斐あって、当初予定の倍以上の65名もの方に来ていただけました。
イベント終了後からさっそくSNSでのゴーヤー関連投稿が多く見られ、また嬉しい感想の声もたくさん届いています。
ゴーヤーの魅力、新たな側面について、産地から広がるイベントになったと思います。」
そうですよね。
みやざきブランドを県外にアピールしていくには、まず産地の自分たちが率先してよく知り、楽しんで、発信していかなくちゃ!
僕はといえば、イベント以来なんだかゴーヤーに対しての愛着が湧いてきています。
その証拠に、さっそくゴーヤー料理にチャレンジ。
お土産でいただいた、新鮮なみやざきビタミンゴーヤーをつかって、個人的に1番お気に入りだったゴーヤーかき揚げを再現して、かき揚げうどんにしてみました。
イベントで食べた瞬間から、「これ絶対冷たいうどんにのっけたら美味い!」っていう予感がビンビンしてたんです。
その予感は大当たり!!
甘めのつゆがほろ苦かき揚げと相性良すぎます、、
みなさんも夏メニューとして是非試してほしいです。(めっちゃおいしいよ!)
もう何回ゴーヤーって打っただろう。。。
そんな感じで、人生で1番ゴーヤーについて考えた1日でした(笑)
それでは!