先日、関西からやってきた友達のリクエストに応えて、高千穂町は天岩戸神社へご案内。
到着してみると、、
あれ??
駐車場の一部が柵で囲われてる。。。?
よく見ると、、
おおおおおお!
でかい鳥居が横たわってる!!
しかも大きなクレーンで引っ張り上げようとされてるし。
新しい鳥居のとりつけ工事中に遭遇してしまったーーー!
なにこれすごいっ!!
近づいて写真を撮っていると、近所のおばちゃんらしき人が説明してくれました。
おばちゃん「前の鳥居は昭和47年に建ったものだったのよー」
三浦「へー!ってことは、43年前ってことですか!?すごいすね。」
おばちゃん「あら、計算早いわねー」
三浦「昭和57年生まれの33歳なんで、10年足しただけです。」
おばちゃん「え!昭和57年!?うちの次男と一緒だわ。」
三浦「あ、はぁ」
そんなたわいのない会話をしている間に、空高く釣り上げられる新しい鳥居。
すげーたけー!
周りからも歓声が。
鳥居はたくみなクレーンワークで電線を回避しつつ、方向を修正しつつ、定位置へ。
自分が操縦しているわけではないのに、手に汗握るってのはこのことですな。
今回のとりつけは前の鳥居が老朽化したからとのことで、伊勢の式年遷宮のように定期的に行われているわけではなさそう。
そんな、数十年に一度、いつ来るかもわからない機会に(勝手に)立ち会えたのはとってもラッキーでした。
次の鳥居のとりつけ情報求む!
テゲツー!会長 長友まさ美からのメッセージ
なんとーーー!とってもレアなお写真と情報の提供、ありがとうございます!
次回、天岩戸神社にいくときには、チェックしてみたいと思います。
三浦さん、ありがとうございました!